愛を歌う
もしもこれまでの事を忘れてしまったとしても
どうせまた君が僕の心を奪うでしょう
何処かに行ければって思ったりもするけど
何をしていても面影が浮かんでしまう
愛を探しても きっと見つからないよ
君が持ってるんだろう
I want 愛されたくて会いたいなんて叫んで
夜の色付きを待つ
君のいない朝が来る
ねぇもっと子供の様な言葉を言えるのならば
ごめんなさい なんて指切りをして手を振るよ
愛を求めても いつもすり抜けてくよ
君を待ってるみたいです
I won't 愛を忘れてしまえばなんて馬鹿だね
何もない部屋で一人
君がいた夜を駆ける
眠れない夜を振り切る様に
たらればの明日を迎えに行くよ
特別な朝を 終わらない温もりを
通り過ぎた日々で見つけたものが
沢山あったよ それを伝えたかったな
その全てが愛なんだって事
その全てが愛だった
愛を失って 愛の深さを知ったよ
僕にも言える事がある
I want 君の全てを 愛をここで歌うよ
外は朝焼けの青
君のいない夜が明ける