SOMECITY | KEN-U OFFICIAL BLOG「CRUISE CONTROL」by Ameba

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今日はこの話題

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先日、CLUB CITTA 川崎で行われた「SOMECITY」という日本のストリートバスケットボールリーグのしかも2011-2012 TOKYO 2nd FINALを観戦させていただきました。

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ストリートバスケと聞いて、子供の頃を思い出しながらワクワクで会場に向かいましたが試合が始まってそのスキルの高さに圧倒されっぱなし。自分は中学生の時にバルセロナオリンピックがあってCHICAGO BULLSの三連覇などジョーダンを中心とするNBAの最高の盛り上がりに興奮させてもらっていた一人で衛生第二テレビを録画してVHSテープが擦り切れるほど見てました。世代で言うとマジック、アイザイア、バード、ウィルキンス達の少し後、ロッドマンとかアイバーソンとか、よりストリートな選手が盛り上がりだす前、ミラーがジョーダンを殴ったころかな、REGGAEで言うとカーテルがニンジャを殴った時の感じ?ま、ミラーはカーテルほどはハイプしてなかったけど。って話は逸れましたがペニーとかコービーとかオニールはその少し後かな位。オニールにも会いに有明コロシアムにも行ったなー。聞かれてないけど因に一番好きなボーラーは当時のゴールデンステイトのティム・ハーダウェイ。古い。
中学生の自分達はその頃火の着いたストリートバスケにハマりまくり、夢中で当時プッシュされていたアディダスの黒とオレンジのストリート用のボールを追いかけてました。これも聞かれてないけどバッシュは出たばかりだったエア・レイド。

話は長くなりましたが自分はあんなに楽しそうに、本気で好きな事に取り組むボーラー達に勇気をもらいました。今回は先輩に連れられての観戦だったためにめったに見れない「SOMECITY」の舞台裏まで潜入することが出来、大満足。また行かせていただきます。

自分はシロートなんで大したことは言えませんが、日本のバスケットボールは昔から世界との身長差や体格差を強く言われ、勝つ為の戦い方にもお固い日本の歴史がありそうです。もちろんお固い場所でトップを目指すことも素晴らしいことだし誰にでも出来ることではありません。しかし日本のバスケットボールも今やそれだけではありません。

どれだけストリートか、どれだけ黒人か、どれだけ輝けるか。気持ちいいかよくないか。
「SOMECITY」これからも応援させていただきます。

ありがとうございました。

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SOMECITY 2011-2012 TOKYO 2nd FINAL

【出場チーム】
UNDERDOG
勉族
TEAM-S
平塚Connections
TOKYO BEAST
F'SQUAD(SCDL)

【SOMECITY CRASH】
F'SQUAD 32 - 23 TOKYO BEAST

※F'SQUADが来期よりレギュラーチームへ昇格

【PLAYOFF GAME1】
平塚Connections 49 - 48 UNDERDOG

【PLAYOFF GAME2】
TEAM-S 34 - 41 勉族

【CHAMPIONSHIP GAME】
平塚Connections 48 - 54 勉族

SOMECITY 2011-2012 TOKYO 2nd CHAMPION "勉族"


勝手に超個人的要注目選手

UNDERDOG:KOJI
F'SQUAD:TANA
F'SQUAD:HARASHOW
平塚Connections:CHIHIRO
平塚Connections:TAKATO
Team-S :JUN

楽しくなってくる。