今日で育休が終わる。
「キッチンや家の中をとことんきれいにして明け渡そう!」
そう思って…
やめた。
「明け渡すっち何よ?四月からはもう家事せんの?」
「働きよる時はかーちゃんが家事全部してって思いよったん?」
「何が『育休とーちゃん』よ、1年間だけで偉そうに。」
頭の中で誰かが話しかけてくる
(注:かーちゃんではない)
それもそうだ。異動するわけでもないのに。
5月でも6月でも気がついたときにすればいいだけのこと。
「・・・ということで、大掃除はしてません(笑)」
ってかーちゃんに伝えると
「最初の頃、すごく責任感じまくって、張り切ってたよね(笑)」
って言われた。
思い返すとその通りだ。育休当初は
「仕事まで休んで育休をとっているのだから、家の事は全てしなければならない。」
「かーちゃんは仕事優先、邪魔しちゃいけない」
そんなふうに自分を追い詰めていた感がある。
逆を言うと、今までそれをかーちゃんに求めていて、復帰後はまた求めるつもりだという姿勢の表れではないか?
無自覚だったけどそういうことだろう。
自分は「働く女性」や「子育て中の女性」に理解がある方だと思っていたが大間違いだった。
育休にあたり、本やSNSで情報を仕入れ、ママたちと会話していたにも関わらず大間違いだった。
「1年間ありがとう。お疲れ様」
かーちゃんが労ってくれた。
今日で育休が終わる。
明日からどんな働き方をするのか?
どんな家事や育児をするのか?
終わりじゃなくてはじまり。
育休とーちゃんの真価が問われるのはこれからだ。
(閉鎖せずにしばらく残しておこう)