ネタの枯渇 | ken-suは回胴式遊技機の夢を見るか?

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札幌在住ken-suの日々の覚え書き

ども、教授に顔を覚えられているken-suです(=゚ω゚)ノ


成績が悪い訳でも良い訳でもないのに覚えられているのはなんか嫌だなぁ…


さて、今日はネタがないので久しぶりに無駄知識の話でも


本日は錬金術の話をしようと思います


オカルト好きな人には物足りないかもしれませんが、化学とのつながりを少しばかり




実は化学ってのは錬金術なしには語れない学問なんです


錬金術と言えば漫画やアニメ、小説などの架空の世界を思い浮かべる人が大半かと思います


実はそれは間違いで中世あたりでは一般的な学問としての地位が確立されていた学問なんです


つまり今の時代の化学者や経済学者、物理学者のように錬金術師ってのが普通にいた訳です


勿論、作り話のようなオカルト寄りのマッドな人もいたのですが、科学者として研究していた人も


たくさんいました


そしてその研究結果が今の化学の根幹となっている訳です





錬金術をちょっと知ってる人ならば黄金錬成が思い浮かぶと思います


実際の錬金術の目標(錬金術師によって多少の違いはありますが)は解りやすく言うと


物の性質を捉え、それをもって完全なる性質にする


ということなんです


当時の錬金術では金などの貴金属は完全な物として捉えられていました


よって卑金属を貴金属へと錬成することが一つの目標だった訳です


またその技術を人間に応用することで完全な人間(多くは不老不死)になることを目指して


研究されていました


ちなみにそれを可能にする触媒のようなものを“賢者の石”と言います


当時は化学反応などについて学術的な体系がまだ無く、それらは可能だと考えられていました


それらの研究の積み重ねによって体系が整い、錬金術は不可能であるとの結論に辿り着き


化学へとシフトしていきました


有名な錬金術師としては


真理に最も近づいたと言われるヘルメス・トリスメギストス


ホムンクルス(小さな人間)を作ったと言われるパラケルスス


最後の錬金術師とも言われるアイザック・ニュートン等




ちなみにパラケルススは医師としても有名で、某鋼のお父さんの名前はここが由来かと

(本名はテオフラストゥス・フィリップス・アウレオールス・ボンバストゥス・フォン・ホーエンハイム


ニュートンは言わずと知れた万有引力の法則を発見した人ですが、錬金術の研究もしていました


ニュートンが最後と言われるのは彼の時代にはほとんど古典化学と言って良い程まで


体系が整ってきていた事が大きな理由です


勿論その後もいたことにはいたのですが、オカルト色が強くなり学問的にはあまりいただけない


人が多いので学問としての“最後”という意味です



ちなみに前述で錬金は不可能と述べましたが、今の物理学では可能です


但し作った金以上のコストがかかりますが・・・