私たちの体を病原菌から守ってくれる一方、過剰に発生した「活性酸素」は、私たちの体をさびさせ、さまざまな弊害を引き起こすことがわかっています。なんと、200以上もの病気が「活性酸素」と深い関わりがあると言われています。ガンや心疾患、糖尿病においては90%が「活性酸素」が原因ということもわかってきました。(残りの10%はウィルスによるものと言われています)

【活性酸素による病気の例】
ガン、糖尿病、心筋梗塞、脳卒中、動脈硬化、老化、アトピー性皮膚炎、花粉症、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、生理不順、子宮筋腫、脂肪肝、リウマチ、白内障、小児喘息、てんかんなど。

■~現代病の90%が活性酸素が原因~