印南の伝馬船

日曜日は印南の伝馬船へ出撃。

今回は初めてお世話になる

高井丸さんへ。

電話で聞いた乗り場へ行ってみるものの

？？？

よく、分からん、、

引き返して近くにあったエサ屋で

聞いてみる。

んー、大体の場所は合ってたようだ。

乗り場の道路を挟んだ向かいが

駐車場のようだ。

んー、なんか落ち着かん、、

船頭の携帯に電話してみる、、

場所は合ってるようだ。

少し待っていると、軽トラがやって

きて、船頭らしきじいさんがこちら

にやってきて、乗り場は別の所なので

移動するということらしい。

もう一台の客のクルマとともに

移動したが、どうやら客は二人だけ

のようだ。

伝馬船を引っ張る親船もかなり小さく

船外機付きの船を少し大きくした程度。

後で遅れてきた客は船外機付きの船で

先に出船していった。

と、いう事で二船連なり、出港。。

天気予報では午後から波が出てくる

ので、午前中に釣果を上げておきたい。

ポイントに到着し、アンカーを投入。

再び、船頭が戻ってきて、アンカーの

ロープを締め直してくれた。

ここは、何もしないでも全部やって

くれるシステムのようだ。

これはいい、楽ちんだ、、。

陸を見ると、やはり波気があり

磯は白波が立っている。 

磯釣りは、今日はキツそうだ。

今日はウキの天秤フカセ？と

呼び方合ってる？

天秤ヅボ釣り仕掛けの2本竿での

釣りだ。。

まずは、ウキ仕掛けをセットし投入。

オキアミをパラパラと撒きながら

仕掛けを送り込んでいく。

さて次の仕掛けの準備をしようと・・。

おーっと、、。

いきなり竿が曲がってる！！

慌てて竿を持ち、巻き巻き、、。

あまり大物ではないようだ。

上がってきたのは、ソーダガツオ。

ま、とりあえず幸先はいい。

エサを付け、すかさず二投目、、

またまたすぐにウキが消し込む、、

今度は、小さいがイサギがきた。

この後も、ウキ仕掛けにあたりが

連発する。

とても二本竿でやっているヒマがない。

そんな状態の中、小さいものは

ポイしながらキープしていく。

10時を過ぎた頃から、波も大きくなり

陸の磯はえらいことになっている。

そんな中、ヅボ竿に強烈なアタリ、、。

リールから糸が引き出されていく。

前回に来た時もサメが掛かり

往生したのを思い出す。

何度かのやり取りの末、中層以降は

すんなり上がってきた。

これ、、

コロダイ。。

この後、少し小さいサイズを一匹

追加し、とにかく、2時の最終の

迎えまでは頑張った。。

イサギ、ガシラなどますまずの

釣果となった。

最後はウネリもかなり大きくなった

ところで、親船に引っ張られ帰港。

ここの船頭さんはとても親切で

とにかく客がアンカー上げなどは

しなくてもいいのが、良い。

とにかく楽だ。

また、来よう。。