6月22日 土曜日



本日は紀東方面へ



朝からうねりを伴う波気がある。



潮があげてることもあり



渡礁時から、時折大きな波



がきているように見える。



自分が渡った磯は



前上がりになった磯で



それが二つノコのように重なった



ような形状をしている。


画像は関係ありません、、





釣りの準備をするのだが



どうも気になる、、。



この磯は沖向きは磯が重なり合い



釣りにならない。





それを背にして地方向きの水道を



釣る形になる。



紀東の釣り場はこんなポイント



が結構あるように思う。



まあそれはいいとして、、



背を向けた沖からの波が



背中越しに後ろの磯を超えて



足元までたまに上がってくる。



どかーーん
ざばーー


釣りをしていても、それが気になり



釣りに集中できない、、。



満潮は7時40分だから



まだ、3時間程は潮があげてくる。



流されるん違うやろか?



などと考えてると、余計に



釣りに集中できない。



その間も

どかーーん
ざばーー


左右から波しぶきが、、



オーバーハングした磯の切れ目



からも、真上へしぶきが鼻っ面を



かすめて吹き上がる。



潮が上げるに従って、それは



キツくなりはいごの波の音も



どかーーん
ざばーー


からの

どっかーーん
ざばーーんー


さらに、、





どっかーーん
ざっっばーー




もう釣りどころではなくなって



きたので、磯変わりを決断。



周りの磯も低い所は後ろに下がり



竿を置いて様子見の所も見える。



今日は昼から波が出てくる予報だ。



磯替わりしなければ、潮が上げ



てくる時間と波高が重なる可能性も



ある。



そんな思惑のなかで、、



弁当船で内磯に替わったのだが、、




結果は30クラスを一枚釣っただけ



の貧果、、。



それはさておき。



最終の引き上げ時はやはり



急に海が荒れ出し、船頭も



必死な状態での釣り人回収になった。



最初に乗った磯も完全に波を



被っていた。




回収を待っている釣り人も心細い



人もあったろう、、



自分の身を守るの自分しかない。



遊びなんだから楽しく行きたい



もんだ。




余談だが


午後からは、薄曇りだが


時折太陽が顔を出すと、



かなり暑かった




これが重宝した。


昼寝もコレがあれば暑くない。。



それにしても背後からの波の轟音は



心臓に悪い。。