4/29から二泊で鵜来島に来ている。
チョボ方面が見える
エボシ
初日はイサギ2匹のみで
高知まできて、これではイケてない。
午後は言わずと知れた超一級磯へ。
しかし、大雨と大風で一時間ほど
竿を出したのみで
撒き餌を打ち続けるもののエサ取りすら
出て来ない
風雨のためひたすら渡船の迎えを
待つだけの時間をただただ待つ
辛い時間だった。
二日目も、言わずと知れた超一級磯へと
行くはずが、うねりでアウト。。
仕方なく？他の磯へ。
いえいえ、ここも一級磯です。
朝の磯付け時も、うねりがあり
船頭の指示で荷物を更に高い磯場へ
上げてるところへ、一発大波が直撃。。
危うくメンバーが流されそうになったが
掴んで引っ張って、何とか流出は
免れたが、身体半分 はずぶ濡れに・・。
何とか釣りをするも殆ど当たりもない
まま、終了してしまった。
午後からは、向かいの磯へ。
全く何も釣れないまま、まさかの
小判ザメを釣ったのみで
終了。。
水島に上がった仲間はグレを4
枚釣り上げていた。
しかも型のイイ石鯛までも・・。
(羨ましいーー)
そして、最終日。。
ホトまわり・・
青物を仲間がゲット。
更にもう一人もコロダイを。
しかし、グレは釣れないまま終了。
総評は・・。
悪天候の振り回され、物足りない
三日間に終わってしまったが
仲間と釣りを堪能し、夜は酒盛りで
楽しく過ごすことができた。
遠征ならではの釣りであった。
お世話なった家中渡船の船頭さん、
また、宿泊した島の灯りの女将さん。
ビール美味しいかった。もちろん料理も。。
釣れんかったけど、楽しく遠征を
過ごせたことをただただ感謝‼️
次回は、リベンジを心に誓い
帰途に着いた。