詩284 もしも | 誰かのためにある詩

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現在一ヶ月でオリジナル詩五十作作成に奮闘してます‼

気に入ったのだけ載せてます‼読みやすいと思います!

良かったら見てください♪コメントも待ってます♪

もしも

君に出逢えていなかったら

僕はどんな今日を 生きていたのだろう


もしも

君に出逢えていなかったら

僕は愛って言葉の意味を

考えたりはしなかったのかな…


君に恋をした日から

たくさんの

「もしも」や「かも」の

想像ばかりの世界が

現実になって行った


もしも

僕に彼女が出来たら

最高の笑顔をプレゼント出来るかも


そんな事を思っていた過去で描いた未来が

ようやく 君のお陰で 今になったよ


君との時間ばかりが増えて行き

元々 僕の中になかった

愛を交わし合う時間が

あっと言う間に

僕の毎日を埋め尽くした

今まで知らなかった事が 嘘のように

その時間ばかりを求めた


もうこの時間を知ってしまったから

離せないよ 離さないよ

いつまでも


ずっと ずっと

君を好きでいる

君に好かれていたい


もしも

君が側にいてくれなかったら

この愛しさを

誰に伝えれば良いのだろう


もしも

君が愛してくれなかったら

この愛しさは

幸せを知らないままだっただろう


もしも

君が居なかったら…

そんな事は

やっぱ 考えたくない


君がいる毎日

君を愛する毎日

大切な時間 大切な人


いつまでも 離さないから

いつまでも伝える

愛してるの言葉

君に ずっと 君だけに