暫くぶりのブログです。
競馬で21世代は、2018年生まれで、2021年にクラシックレースを迎える世代の事をいいます。
牡馬は、タイトルホルダー、エフフォーリア、シャフリヤール
牝馬は、ソダシ、サトノレイナス、メイケイエール、アカイトリノムスメ
ウマ娘から入った、競馬ファンが見た最初のクラシックという事もあり、
とてもファンの多い馬の世代でした。
先日のメイケイエールの引退で、牝馬はほぼ引退になり。
推しの引退により、応援する馬がいなくなて、競馬場に足を運ぶのが遠のいたという方も見受けられます。
産駒がデビューする3年後。繁殖情報はなかなかネットにあがってこない。
他の世代で新たな推しが出る人はいいのですが、
気持ちが強ければ強いほど、新世代へのシフトというのが難しくなる気持ちも分かります。
自身もタイトルホルダー引退後、ワープスピードが直ぐ出てきてくれなかったら、
今年の3歳世代のクラシックPOGが全滅というのもあり…
イマイチ気持ちが乗らなかったかなという気にもなっています。
1996年のダビスタをやり始めた、サンデーサイレンス1期世代くらいから競馬を見始めてから競馬歴を考えると
今年で、かれこれ28年ファンという事になります。
では、その間ずっと競馬にのめりっぱなしかというと、実はそうではありません。
競馬は観ていたけれど、競馬場に行かなかった時期というのもあります。
たぶん競馬場に毎週のように行っていたのは学生時代。
社会人になり、このまま趣味競馬で土日は競馬場というのを続けたら、
他の趣味が出来なくなってしまう。と、リアルタイムで見なくてもいい競馬にシフトしました。
なので、土日の仕事をいれたりもしていました。
エイシンフラッシュなんて、POG本にも載らない馬を指名していたのに、
ダービーなんて、職場のテレビで見ていましたからね。
28年競馬を見てて、この前初めて阪神競馬場でした。
昨年秋からタイトルホルダーの出走は全て観に行きたい!ってなりましたが、
実はオーナーの馬が出走する日と、金杯しか競馬場に行ってなかったりします。
現地で見たいな!!という馬が出るまでは、ちょっと離れてもいいと思いますし、
でも、見てると好きな馬がまた出来るくらいでもいいのかなっと思います。
POGや、一口馬主を始めると、走る前から応援する馬が自然と出来るのでおススメです!