タイトルホルダー 

JC5着でした。沢山の応援、ご声援、有難うございました。

冷静に考えると、やはり上がりの早いノーザン勢には勝てなかったという事で、戦前に想定されていた通りなのですが、垂れずにくらいついてよく頑張りました。イクイノックスに早々抜かれても、3着行ける!?と言うような粘り。

スタート、いつもの走り、最後の粘り。いつも通りのタイトルホルダーが居ました。本当に馬を称えてあげたいです。

この日も山田オーナーに随行させて頂いて、人生で5回目パドック内にいました。あの場所、あの景色、あの感覚はほんと武者震いするほどの聖域です。

 

<写真の保存、個人での閲覧は自由。二次転送は要相談>

出走馬主専用エレベーターからの地下馬道。

 

パドックの中からはこんな景色です。

 

チームタイトルホルダーカラーのネクタイで!

 

自分のは、凱旋門賞の時にサイン入り♪

 

チームタイトルホルダー、記念撮影(自分は撮影)

 

和生騎手来てからも、揃って!

 

 


レース本番前とも違う和んだ感じが、好きです。

会話に、耳を傾けていました。思わずニヤニヤする内容(企業秘密w)

 

和生君アップの、ファンサービスフォト。

山「ジョッキーカメラは誰がつけてるの?」

横「リバティ、イクノと3人。全員着ければいいのに・・・」

という感じの会話でした。

 
馬主席からは良い写真撮れないので写真はこれでお終い。

レースを振り返るともう少しパンサラッサを追いかけて、積極的な競馬をと言う声もありますが、イクイノックスが3番手にいる次点で、パン君を追いかけても徹底マークされるでしょうし、早いと潰されるだけだしもうこれはお手上げくらい、相手が化け物。世界最強のポニーですね。

 

どんなペースでも無理だった気がします。

世界一の馬に挑戦出来た。願わくば勝ちたかったけれど、誇れる内容だったと思います。
タイトルホルダーと和生騎手がいいリズムで走れてた事、そして無事戻ってきてくれたを嬉しく思います。

和生騎手が、本音を言えば・・・という調教後のコメントを残していました。この言葉、ものすごく大切だと思っています。和生騎手の中で、まだ宝塚記念の出来ではないという感覚。そして、まさにその結果通りでした。

これはつまり、和生騎手が一流の背中を知れたからこその感覚なのだと思っています。

「騎手・横山和生」と言う一人の騎手人生の中で、タイトルホルダーがターニングポイントになる馬と思ってくれれば嬉しいですね。

和生騎手の、次が良くなるというレース後のコメント。ファンの一人として、その結論は有馬記念だと信じています。求めている理想に近づいて、走れる体制に現場は仕上げてくれると思っています。後1戦、この目にその走りを焼き付けたいです。

12月24日に最高のクリスマスプレゼントで、有終の美を飾れますように。

と書きつつ、まさかの牧雄さんの現役続行って発言が出ても、それはそれでウェルカムです(笑)でもまあ、ひだかの希望で次の仕事があるから、それはないかな。

 

お疲れ様会では、色々と話をしました。

とてもとても、今ここで書く事が出来ない話もありますが、メディアからの情報を楽しみにしてください!!

 

最後までご清聴ありがとうございました。

単なる競馬日記ですみません。