『新章の物語』は私たち自身が関わっています。
何故なら2024年という現代を生きているからです。
2023年でもなく、2025年でもない、2024年の7月に間違いなく歴史的分岐点がきます。
現在、東京都知事選挙の真っ最中です。
どのような結末を迎えるかの一端を私たち自身が担っています。
これは逃れようもない事実です。
どのような未来が来ようとも後悔しないように、歴史や様々な情報に目を向けて、
『世の中の"正しい"とされてきたものが本当に"正しかった"のか?』
『今まで"善"とされていたものが本当に"善"だったのか?』
『ずっと"嘘"と言われてきたことは本当に"嘘"だったのか?』
その答え合わせをしなくてはならない時が近付いています。
これからの東京と日本と世界に起こることがどのようなものであるかは分かりません。
ただ、漫画を読むことでその一端を垣間見ることが出来るのではないかと思っています。
現在の東京都知事選を予見していた漫画として
『クニミツの政』
を前々回のブログで紹介しました!
繰り返しになりますが、2000年から週刊少年マガジンで連載されていた、
日本の政(まつりごと)を変えた漫画
と言っても過言ではない作品です!
そしてこの作品には様々な都市伝説が存在します(まさにシンジラレナイ話がありますので、興味がある方は検索してみてください)。
読んで頂いたら分かりますが、世の中に汚職や不正が渦巻いているのがはっきり分かっていて、
「それをなんとかしようとしていた人たちがいる」
という希望が描かれていました。
そしてそれが一度現実で、奇跡的に希望が叶ったかのような状況になりました。
しかしその後、様々な事態に遭遇し、また元の流れに戻ってしまいました。
それこそ都市伝説とか陰謀論と呼ばれるような"なにか"があったのではないかと思わされるような事件がありました。
今の日本の流れを『クニミツの政』から読み解くと、かなりの疑問が解消するのではないかと思います。
東京都知事選と日本の行く末と都市伝説に関心がある方はご一読をお勧めします😸
そして前回は、20世紀末から今まで(2022年)の日本に関する予見をしていて、更にこれから起きる未来(2024年から2025年末まで)まで描き切っているのではないかと思わせる漫画を紹介しました。
『20世紀少年』と『本格科学冒険漫画21世紀少年(上下巻)』です!
映画版(全3章)
20世紀少年
第1章 終わりの始まり
20世紀少年
第2章 最後の希望
20世紀少年
第3章 僕らの旗
『20世紀少年』は1999年から2006年まで連載し(全22巻)、完結編『本格科学冒険漫画21世紀少年(上下巻)』として2007年の1月から7月まで連載された作品です。
自民党と公明党が手を組むところ(友民党=トモダチ)から始まり、『殺人ウィルス(コロナ)の登場』『大阪万博の開催』という、こちらの作品にも様々な都市伝説が存在します(まさにシンジラレナイ話が満載です。興味がある方は是非検索してみてください)。
『20世紀少年』と『本格科学冒険漫画21世紀少年(上下巻)』は続き物ではありますが、やや趣きが変わっています。
特に『本格科学冒険漫画21世紀少年(上下巻)』のアメリカの介入部分がとても興味深いです。
『21世紀を生きる日本人にとって、2025年の大阪万博がどんな意味を持っているのか?』
そして
『2024年7月7日の東京都知事選の結果が日本の未来にどんな影響を与えるのか?』
そんなことを考えさせてくれる作品です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ここまでが前回の話になりまして、今回は『もしかしたら2024年の東京都知事選の結果について予見しているかも知れない漫画』について取り上げたいと思っています。
予めお伝えしておきますが、あくまでも拳拳の妄想みたいなものです。
しかし、これは漫画の通りの条件が整えば十分に起こり得る可能性があると思ったのと、
2025年7月6日時点で、その流れを感じたので取り上げておこうと思いました。
その漫画の題名は
『めだかボックス(全22巻)』
そして今回の東京都知事選に繋がるかも知れない箇所は
14巻(第116箱)から始まり16巻(第140箱)で決着した〈黒神めだかの後継者編〉
にあたります。
ネタバレをしてしまうと、最強最高の完璧超人の主人公(黒神めだか)を倒す方法がここには描かれていて、
『腕力や知力や学力など、あるとあらゆることで絶望的に敵わない相手でも、選挙(投票)という仕組みを使えば、最強と呼ばれる人間と戦うことも勝つこともできる』
という話です。
拳拳は連載当時、リアルタイムで読んでいる最中に主人公(黒神めだか)が負けるとは思っていなかったんです。
でも落ち着いて考えたら納得できました。
箱庭学園の生徒会長は生徒の投票によって決まります。
現生徒会長である黒神めだかは、前回の生徒会選挙においてトップ当選だったのですが、
そこにはちょっとした要因がありました。
投票率の低さです。
「漫画の主人公だから勝つ」とか「運を持っているから勝つ」という曖昧なことではなく、言葉を換えると
『誰でも条件が整えば勝ちもすれば負けもする』
ということです。
拳拳が『何が言いたいのか?』と言えば、
『絶対的に勝てない』と言われているからこそ勝てる芽(勝ち目)がどこかに潜んでいて、
『勝つなんてことはあり得ない』と思われているからこそ、逆転する要素がどこかに隠れている。
『めだかボックス』
〈黒神めだかの後継者編〉
生徒会選挙当日(クリスマスイブ)、三つの奇跡がおきたと描かれております。
①大刀洗斬子(たちあらいきるこ)の立ち上がり
大刀洗斬子は箱庭学園に登校していても、ほぼ毎日枕を抱えて眠っている選挙管理委員会の委員長で、立ち上がった姿を目撃した生徒はいない(らしい)。
その立ち上がった姿を見るため、冬休みにも関わらず、全校生徒が箱庭学園に集結。その結果、
②生徒会選挙の参加率100%
③ 投票率が100%に到達
選挙の当選は立候補者が決めるのではなく、投票者が決める。
これは奇跡でもなんでもなく事実です。
作品の言葉を借りれば
『きよしこの夜 諸人は数々の奇跡を目撃する しかし人吉善吉と黒神めだかの決着に限っては 奇跡はまったく介在しない』
人吉善吉とは、主人公黒神めだかの二歳の頃からの幼馴染で、事情により生徒会選挙で戦うことになった普通の男子。
作品に登場するある人物の言葉を借りると、人吉善吉は
「プラスでもマイナスでもない『持たざる者(ゼロ)』」
投票率が100%になった時に、どれだけの生徒が絶対王者として君臨する黒神めだかに依存していることが気になったのか、生徒会長の重責から解放してあげようと思ったのかは分かりませんが、開票結果は支持率2%。
人吉善吉は支持率62%で圧倒的な勝利を収めました。
漫画が現実に反映されるのなら、投票率が100%ならうつみさとるさんが東京都知事に当選している未来があってもおかしくないと感じました。
そして投票率100%の壁にどう近付くかを考えました。
それは
『週刊少年ジャンプの黄金期を支えた読者(653万人)に選挙に行くことを呼び掛ける!』
でした。
今回の選挙結果は現時点では分かりません。
しかし、選挙そのものは投票率が支配しているという事実を忘れなければ、未来はある程度見えると思います。
もし投票率を上げたいと考えていらっしゃる方がいらしたら、参考にして頂けましたら幸いです。
それでは東京都民の選挙権をお持ちの方、是非投票所に足をお運びください🙏
今回の選挙は本当に東京だけではなく、日本や世界の未来に関わってきますよ🐱
➖➖➖ ➖➖➖ ➖➖➖ ➖➖➖ ➖➖➖
唐突な話になってしまいますが
『江戸時代が終わって明治時代が始まり、天皇陛下が東京の皇居にお住まいになったように、今度は京都の方にお戻りになる流れが起こる』
と思っています。
なぜそう思っているのかというと、三十年以上前にそのことが描かれた漫画が存在しているからです。
その漫画ではどういう風な流れでそうなるのかについても言及しており、
実は今は正にその流れに近いものがあります。
世の中の様々な可能性を読み解く鍵の一つに漫画があると思っていて、
優れた漫画家はたまに予言者になったり、時代の表現者になったりします。
『新章の物語』が始まっています〜結末を決めるのは私たちです!
このシリーズでは今の時代を読み解くための、オススメ漫画を取り上げていきます。
↑今の時代を歌っていると思い貼らせて頂きました☝️
言葉遊びが楽しいので視聴をお勧め致します👍
是非、エンターテイメントを楽しむ視点と知的好奇心の充足と真実の探求のバランスを取りながら、新時代を迎えてください🙏
皆さんに全ての良きことが流星の如く降り注ぎます✨
顕彰大神通力