少し遅れ馳せながら昨日見てきました。2時間程度のドキュメンタリーでしたが、時間を忘れるレベルで見られる内容でした。改めて今回の件を色々な観点で考えることができる時間にもなりました。Xでは短文でしか書けないので、ここで個人の見解を書いてみようかなと(あくまでも一観点です。そしてネタバレ要素あります)
ネビュラロマンス後篇が終わったらPerfumeとして何をしていくべきかというのをまず見つけ出せて無かったのかなという思いを持ちながら行われたのが頂上会議だったと見ています。そこで発表されたのがあ〜ちゃんの結婚。その出来事から発言したのがmikiko氏(この敬称の意図は後程)…もちろん活動を一度止めるという観点ではキーポイントですが、個人的に一番感じたのは「座長の責任」。実際は能力のある方々が揃っているのでそれだけで食いっぱぐれることはないと思いますが、ここまで支えてきてくれた方々に対して自分達の考えだけでチームとしての活動を止めるというのに抵抗を持っていたんだなと…彼女たちの意図を汲みつつ、参加していた関係トップを納得させる言葉を出した勇気と思いには敬意しかないです。その責任感があるからこそ、あの文章を構成できたのかなとは勝手に考えてます。
そしてメディアリリース前にコアスタッフには伝えようということで行われたコアミーティング(個人的にはここに影武者3人が呼ばれていたのが良かったなと)そこは座長として今まで支えてきてくれたスタッフに感謝するということ。コールドスリープ前最後になる公演でも支えてほしいという思い。その思いがったからこそ、涙を見せるスタッフもいるしおそらく表情には出していないけれど絶対に最高の舞台に仕上げてみせるという強い決意を持ったんでしょうね。
個人的にはこの2つの会議、そしてどうやって公表するかというのを決める4人でのミーティングが今回の映画では一番の注目点だと思いました。
そして一緒に見たヨメ様の言葉「Perfumeの3人もmikikoさんも女性としての良い生き方を体現している。でも、mikikoさんはそれをするために失ったものもあった。3人には自分が失った選択肢をまだ今なら残すことができるの残しておいて欲しかったんじゃないのかな?」一部SNSで生き方を悩んでいる方に見てほしいという言葉を見ました。その言葉を聞いて、妙に納得してしまった自分がいました。
そして考えていたのが今まで先生という敬称を使っていたmikiko氏。これ、ただの先生だけじゃないんじゃないのかなと?この過程を見ていたら最初はある意味軍師っぽいなと思っていたけれど、冷静に考えたらそれは違うな。前提として、ダンスの振付をするという観点では先生だからねぇ…今回の件を後押しした観点でいうとヨメ様が言ってた「お姉さん的立場」っていう面も有り得るなと。個人的に思っていたのが座長(組織のトップ)を支えている年上のブレーン。じゃあこれをどういう立場で表するの?思ったのは豪商とかで使われる「番頭」って言葉だったけれど…う〜ん難しい。ただ、いろんな立場になって付きすぎず離れすぎずの関係だったのが良かったんじゃないのかなというのが最終見解としては出ました。
ということで、勝手考察は以上です。それ以外にも思わぬ素顔や簡単には見ることができないシーンが見られる。そして、秘密めいた状況も見ることができる。ウン、時間を見つけてもう一回見てじっくり考えてみながら楽しんでみたいなと思いました。