いざ上京!東京編Part1  ~ちょっとその前にJALの乗り方~ | KENの日常

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御朱印やさらにいろいろな事をつぶやいてみようとおもいます!
※個人的な予定上御朱印を戴いてすぐにブログにアップ出来ない事もあってどうしても情報は古いことも考えられますがご了承ください。

みなさんこんにちは!

KENです。

正月も明けて仕事に学校が本格始動した今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

 

私の方は年末年始(12/31~1/3)は東京滞在をしておりましたのでその第1弾として報告させていただこうとおもいます。

というわけで今回は東京滞在について書きたいと思います。

今回の内容としてはまだ上京したことがない人や飛行機に乗ったことがない人のほうが向いているかもしれませんがご了承ください。

飛行機の乗り方がわかんないよ!!!wと言う方はぜひどうぞ。

 

 

今回私はJALに乗ったのでJALの乗り方ということになります。

ざっと書くと以下のようになりますが全日空などでもほぼ同じだとおもいます。

※個人的に小さい頃からなぜかJALのロゴマークである鶴丸が好きで修学旅行以外全てJALしかのった事ありません。

 

JAL(国内線)の乗り方

1、航空券の予約・購入をする

2、当日空港に行く

3、預ける荷物がある場合は荷物を預ける

4、保安検査場を通過する

5、搭乗口で案内されるまで待つ

6、案内されたら乗り込む

7、目的地に着陸したら預けた荷物を受け取って空港を出る

 

 

さて続きまして詳細を示していきたいとおもいます。

1、航空券の予約・購入をする

飛行機に乗るには航空券というのを買わないとのることができません。

これは新幹線などでも同じです。きっぷを買わないと乗れませんw

さあどうやって買いましょうか。

今の時代インターネットというのが普及していますのでネットでサクッと購入することができます。

※もちろん旅行代理店などにわざわざ行って買うこともできますよ。

まずはJALのサイトにアクセスしてみましょう。以下リンクでいけます。

JAL国内線 - 航空券予約・空席照会・運賃案内

 

するとこんな画面になるとおもいます。

※今回はPCで解説していますが、スマホのJALのアプリでもできますよ。

※アプリをまだ入れていない人はぜひ入れておくと(以下リンクより)スマホでできるので楽です。

JALアプリインストール

画面上部に国内線・国際線・国内ツアー・海外ツアー・マイレージ・・・などのメニューがあるので国内線を選びます。

※普通は最初は国内線の画面で出ているはずなので選ぶ必要はないとおもいます。

 

画面の青く囲った部分に乗りたい日程や目的地、人数、座席クラスなどを入力して検索します。

例えば例として

往路:2月10日、熊本⇒羽田

復路:2月13日、羽田⇒熊本

人数:大人1名、クラス:すべて

の往復便でやってみようとおもいます。

検索してみるとこのような画面に切り替わります。

 

画面下部はこんなかんじです。

 

出発する便名が縦、横が運賃別の価格になります。飛行機はこの種類がおおくてよく分からないという方もおられるんじゃないでしょうか?

例えばJAL622便というのを見てみましょう。

熊本羽田間の普通運賃ですが、普通席の場合片道41,390円かかりますよという意味です。お金があればいいですが、片道に4万もかかるとなかなかきついですよねwというわけで様々な割引などがあります。

見ての通り往復割引や、先得というのがあります。先得とは何日前までに予約購入すれば安く乗れるというあれですね。しかし注意しておきたいのが先得の場合安いけど変更や取り消しができないという問題があります。ですので確実にその日に乗るというときには安く便利です。

 

では行きは7:35熊本発羽田着のJAL622便普通席の先得(14,690円)で予約を進めてみたいとおもいます。

JAL622便の先得の該当する部分をクリックします。

ちなみに×がついている部分は既に埋まってしまっていて購入できないという意味(満席)です。

ちなみにクラスJというのは普通席より多くのお金を払えば席のグレードが上がるよ!というものです。普通席よりもすこしだけゆったりしているという印象です。

 

すると以下のような往路の便を選ぶときと同じような画面が出てきます。

自分が乗りたい飛行機を同じように選択します。

※片道だけの場合は出てきません。

 

では帰りは6:50羽田発熊本着のJAL623便の先得(普通席)で予約しようと思います。

※この便のクラスJは既に満席のようです。

さて次のような画面に切り替わります。

自分が選んだ便がでてきて合計いくらかという画面です。ここで間違いが無いか確認しましょう。画像下部にこの運賃(先得)では予約変更が出来ない事が記されています。

 

この画面下部はこのようになっていて、JALマイレージバンク(JMB)会員と、非会員(一般)で分かれています。飛行機に乗るとマイルがたまるのでぜひJMB会員になっておくことをお勧めします。

私は会員ですので会員の方でパスワードなどを入力します。

一般の方はそっちのほうから個人情報入力をすることになります。

 

私の場合会員ですので既に個人情報が入力された状態で次の画面に切り替わります。

特に触るところはないわけですが、何か変更があれば入力します。

そして画面下部にある”入力内容確認へ進む”をクリックします。

 

するとこれまでの確認画面が出てきます。

もう一度間違いが無いか確認しておきましょう。

変更や便を追加したい場合はここでやっておきます。

何も無ければ画面下部にある運賃規則を承諾にチェックを入れて”予約する”をクリックしてください。

 

すると予約が完了したという画面に切り替わります。

安心したいのは山々ですが、ここで注意しなければならないはここで終わりではないということです。

あくまで予約しただけで大事なお金を払っていません。期限内に払わなければ予約は取り消しになってしまいますw

この場合1月11日までに支払う必要があります。

この画面下部に”座席を指定して購入へ進む”というのがありますのでそれをクリックします。

 

このような画面に切り替わります。

次に座席を指定しなくてはなりません。

 

画像は着たい前方になります。

前の6列のゆったりしてそうな部分がクラスJの座席です。当然普通席で予約しているので選べません(白)。

その後ろ側から普通席です。普通席も白い部分は選択が出来ません。既に予約されているという意味です。選べるのは水色の部分です。

 

今回は16番のEという席を選んでみました。

座席を選んでページ下部の”確認画面へ進む”のところをクリックします。

 

確認画面です。

ちなみに座席はあとからでも変更は可能です。

もちろん座席が他に空いていればの話です。ですので最初の指定時にしっかり考えておきましょう。

通路側はトイレ等に行きやすいですが景色が見えません。逆に窓側は景色が見れますが、トイレに行く際隣の客に気を使ったりして・・・

翼のところは景色が見えません。などいろいろあるので神経質の方はよく考えて選びましょう。

同じように帰りの便の座席指定及び確認をやります。

 

ここでいよいよ購入となります。

支払い方法はクレジットカードやカードがない方はコンビニやATMにより振込みがベターでしょうね。

私はクレジットカードがあるのでクレジットカードのところをクリックします。

各々選んだところの画面案内にそって進めていき支払いを完了します。

 

支払い後JALからメールでお知らせが届きます。

その後くらいにさらにメールがきて2次元バーコード(QRコード)が届きます。

これがあれば面倒な搭乗手続きがスルーできます。事前に座席指定しているので空港にも1時間前に到着していれば余裕はあるとおもいます。

※混雑時(お盆やGW、年末年始など)は必ずしもこの通りではない可能性あり

このQRコードをiPhoneユーザーの方はWalletアプリに登録しておけばQRコードをわざわざ印刷して持参する必要がなくなってスマートに乗ることが出来ます。androidユーザーの方は使った事がないので分かりませんが同じようなアプリがあると思います。

 

 

こんな感じですねw

これは以前JALを使ったときのものです。

スマホに入れておけば空港で印刷したものをわざわざ取り出す必要はないですし、整理整頓が出来ていない人は空港で荷物を空けて探すことになりますw

実際羽田空港で印刷物を手荷物の中に入れて預けてしまって搭乗口で焦って荷物を取り戻しに行く猛者もいましたw

あとは出発日までひたすら待つだけです。

 

 

2、出発日当日

まずは出発1時間前くらいに空港に到着するようにします。

なんなら40分前くらいでも全然大丈夫だとおもいます。

混雑する時期はもっと早めがいいかもしれません。

 

空港についたらまずはJALのカウンターを目指します。

熊本空港のように大きくない空港ならすぐですが、羽田のような大きな空港は第1ターミナルと第2ターミナルで航空会社が変わってくるので注意ですね。ちなみに羽田の場合JALは第1ターミナルです。

 

さて手荷物を預けたい場合はまずは手荷物のX線検査を受けます。

その後カウンターにその荷物を持っていって先ほどのQRコードを提示します。そして預けるだけです。

入れてはいけないものがあるともれなくあけられてしまうので恥ずかしいものは入れないようにしましょう。

※羽田の場合そのままカウンターに持っていってその先で検査するようです。

変なもんをいれていると呼び出されるので注意です。

 

そしてみやげ物が買いたいなら今のうちに買っておきます。

次に保安検査場を通ります。出発の15分前までなので何も無いならさっさと通過しておきましょう。

いわゆる財布やスマホ、機内持ち込みの荷物などをX線にかけて人間も金属探知機登載のゲートを通ります。

何も無ければ何も無いので緊張しないようにしましょう。

ここでもQRコードが必要ですのでスマホがあると楽です。

男性の場合ベルトの金属に反応することもあるのでベルトも外しておいてください。

もしここで機内持ち込み禁止のものがあると放棄しなければなりません。放棄できないなら飛行機に乗ることを諦めてくださいw

 

あとは出発ゲートで待機しておきましょう。

出発時間前になれば案内されます。優先搭乗などもあります。

搭乗時にもう1回QRコードが必要になります。

電車の自動改札みたいな機械にQRコードを読み取らせてから搭乗することになります。

計3回QRコードは使います。

飛行機に乗ったならば自分の座席を目指して離陸するのを待つだけです。

そして一通り安全ビデオを鑑賞したならば到着を待つだけです。

熊本羽田間では1回ドリンクのサービス(りんごジュース、お茶、コーヒー、スープなど)がありますよ。

 

画像は熊本空港での1枚です。

 

続きまして羽田着陸のちょっと前です。

若干富士山のてっぺんが見えます。

残念ながら予約段階で翼付近の座席しか空いてなかったので景色は見にくいですね。

 

 

到着したならば預けた荷物を受け取って空港を後にするだけです。もちろん預けた荷物がないならそのままスルーです。

各々の目的地に行ってくださいw

 

 

 

さてどうでしたでしょうか?

飛行機に乗ったことがない(修学旅行でしか乗ったことがないなど)方はどうやって乗ればいいんだろうと思うことがおおく飛行機は敬遠されている方もおられるのではないでしょうか?

今回紹介してみましたが、難しいことはありましたか?

誰でも最初は初心者ですので時間とお金がある方はぜひ飛行機で観光されてみてください。

あと気圧の関係で耳が痛くなる人もいるようなのでキャンディーなどを持参するといいでしょう。

 

何か飛行機について分からない事があればいつでも聞かれてください。

コメントを通じてでもいいですし、ブログトップにも貼り付けているメールアドレスを通じてでも構いませんよ。

 

次回は上京すれば絶対にのる電車について書いてみたいと思います。

お楽しみにw

 

 

 

 

今回の東京編をまとめましたのでぜひどうぞ!

平成30-31年末年始 東京編まとめ

 

 

過去の御朱印ブログもぜひご覧ください。
地域別まとめ(御朱印)

 

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