上目遣いのけんちゃん先生 V6カミセン 小説

上目遣いのけんちゃん先生 V6カミセン 小説

V6の三宅健と森田剛と岡田准一をイメージしたイケメン教師が、今どきの女子高校生たちと繰り広げる学園ドラマ。ドラマの進行の合間に出てくるけんちゃん先生の古典講義は勉強にもなる?

カミセン主演のこんなドラマがあったらいいな。初めの方は剛健、途中から准ちゃん先生が登場します。カミセンそれぞれのの恋愛や友情がテーマです。



トニコンがあまりに素晴らしくて、V6の妄想に耽ってしまいました。



もしもトニコンじゃなくてVコンでギャラソニ案が出ていたら…


剛健「「ギャラソニ⁇」」


イノ「そう!宇宙だよ宇宙!宇宙でコンサート」


健「V6が宇宙のフェスに招かれたっていう設定なの?」


イノ「そうそう!」


剛「ギャラソニ…!笑笑」ウケまくり。


准:口に手あててスタッフをチラ見しながらニヤニヤ。


イノ「V6の曲が銀河チャート一位でさぁ、宇宙でめちゃくちゃ人気あんだよ」


健(眉尻下げて)「銀河チャートぉ⁇何それ。どうゆうこと?」


イノ「銀チャだよ銀チャ!」


剛准「ぶっ…‼︎」

剛「銀チャ…!」ひたすらウケる。


イノ「V6はグローバル超えてユニバーサルに音楽を届けるグループに実はなっちゃってるっていう…」

博「という設定ね」


健「ああ…。世間じゃ、やれグローバルだとか世界配信だとか言ってるけど、俺たちV6はその先を行ってますよ、こちとら、日本やアジアどころか地球を飛び出しちゃってますよ、ってそういうこと?」


剛「アジアすら飛び出してねーじゃねーかよ」


准「坂本くんはどう思うの?」


坂「え?」急に振られてキョトン顔。

准「事前に聞いてたんじゃないの?井ノ原くんから」

坂「え?聞いてない」

イノ「言っただろー!」

坂「え?何の話?」

イノ「ギャラソニだよ!銀チャだよ!」

坂「ああ、ああ!聞いてた聞いてた。いや、冗談かと思ってたけど、お前本気だったんだね」

イノ「坂本くぅ〜〜んッ!」

坂「ハハハ」


准「で、坂本くんはどう思うの?」

坂「え?いや、まぁ面白いんじゃね?」


准「博は?」

博「面白いこと思いつくよね、井ノ原は」


准「やりたい?やりたくない?」

博「やり方しだいだよね」


剛「じゃ、トニセンコーナーでやれば?」


イノ「え?」半笑い。


健「やればいいじゃん。3人で」


カミセン、にやにや。


イノ「え?俺たちだけ?お前らは?」


剛「俺たちはいいでしょ」


イノ「いや、今、コンサート全体の話をしてるから!会場が宇宙船になって、みんなで宇宙に飛び出そうって話だろぉ!」


剛「俺は地球に残る」

健「俺も」


イノ「岡田ぁ〜っ⁈」

准 目尻に皺寄せて無言で苦笑。


イノ「お前らみんなコスミックレスキューで宇宙行ってたじゃねーか!それでも地球に残るって言うのかよー!」


健「いつの話だよ!関係ねーだろ!」


イノ「宇宙のゴミになってもいいのかよ!」


健「意味わかんねー笑笑」


イノ「お前らちょっと宇宙行ったからってな、行ったことのない俺たちの気持ち考えたことあるか?」


剛「うるせーよ!んなだせーことやりたくねんだよッ」


イノ「なにぃっ⁇」


みんなで大ウケ。


ということで、Vコンで流れた企画が晴れてこのたびトニコンで達成され、大成功をおさめたという話、だったりして。っていうくだらない妄想でした。お目汚し失礼致しましたスター