*本日2話目の更新です。剛くんの大人の色気…![]()
俺はキスをしながら、片手でつーっ…とリンの太腿を撫であげた。
濡れたスカートがまくれ上がっていく。
指先がレースの薄布に触れる。
そっと中指を立てて、中心を探り当てる。
しばらく擦っていると、薄布が湿ってリンの肌に吸いついた。
俺は脇から指を忍び込ませる。
リンの脚が開いていく。
「…リン…」
耳元で名前を囁くと、リンが身震いし、トクッと俺の指先で生温かいものがまた溢れた。
「…濡れてる」
もちろん雨のせいじゃない。
そういえば、俺は乾いているリンを知らない。
溢れ出すものに誘われるように、俺はリンの前に跪いた。
リンの手を払い除け、スカートをまくり上げ、邪魔なレースの薄布を引っ張り下ろす。
左右の内腿を掴んで開く。
リンの白く柔らかい肌に俺の親指が食い込んでいる。
俺は舌を出して、顔を埋めた。
リンが小さな悲鳴をあげて、俺の髪をクシャッと掴んだ。
雨とジャスミンと性的な女の匂い…。
見上げると、リンは息を荒げ、切なげに俺を見下ろしていた。
雨で素肌に張り付いたシャツ。
まくれ上がったスカート。
俺の髪をかき混ぜる細い指。
俺はまた目を伏せて、リンを慈しんだ。
しばらくすると、リンは膝を震わせて声を上げた。
俺は立ち上がって、手早くベルトを外した。
くったりと脱力したリンをバッと片手で抱き寄せ、もう片方の手でリンの片足を持ち上げた。
立っていられないリンを窓にもたれさせ、深く貫いた。
リンの背中で窓ガラスがガタガタと音を立てる。
雨が激しく窓を打った。
曇りガラスの向こうで木が風に翻弄されている。
俺はリンの首筋に顔を埋めた。
目を閉じて、深く息を吸い込む。
雨と
砂埃と
汗と
ジャスミンの匂いがした。
ああ…リンの匂いだ。
俺は、この匂いをいつまで覚えていられるだろうか。
息を荒げながら、リンは目を開けて俺を見た。
濡れた瞳に、リンを見つめる俺が映っていた。
リンは、いつまで俺を覚えていてくれるだろうか。
俺の顔を。
声を。
匂いを。
重ねた肌の温もりを。
この感触を…。
