feel your love ❺ 匂いの記憶 | 上目遣いのけんちゃん先生 V6カミセン 小説

上目遣いのけんちゃん先生 V6カミセン 小説

V6の三宅健と森田剛と岡田准一をイメージしたイケメン教師が、今どきの女子高校生たちと繰り広げる学園ドラマ。ドラマの進行の合間に出てくるけんちゃん先生の古典講義は勉強にもなる?

*本日2話目の更新です剛くんの大人の色気…照れ










俺はキスをしながら、片手でつーっ…とリンの太腿を撫であげた。




濡れたスカートがまくれ上がっていく。


指先がレースの薄布に触れる。



そっと中指を立てて、中心を探り当てる。



しばらく擦っていると、薄布が湿ってリンの肌に吸いついた。




俺は脇から指を忍び込ませる。



リンの脚が開いていく。



リン



耳元で名前を囁くと、リンが身震いし、トクッと俺の指先で生温かいものがまた溢れた。



濡れてる」



もちろん雨のせいじゃない。



そういえば、俺は乾いているリンを知らない。




溢れ出すものに誘われるように、俺はリンの前に跪いた。



リンの手を払い除け、スカートをまくり上げ、邪魔なレースの薄布を引っ張り下ろす。



左右の内腿を掴んで開く。



リンの白く柔らかい肌に俺の親指が食い込んでいる。



俺は舌を出して、顔を埋めた。



リンが小さな悲鳴をあげて、俺の髪をクシャッと掴んだ。




雨とジャスミンと性的な女の匂い




見上げると、リンは息を荒げ、切なげに俺を見下ろしていた。




雨で素肌に張り付いたシャツ。


まくれ上がったスカート。


俺の髪をかき混ぜる細い指。



俺はまた目を伏せて、リンを慈しんだ。




しばらくすると、リンは膝を震わせて声を上げた。



俺は立ち上がって、手早くベルトを外した。



くったりと脱力したリンをバッと片手で抱き寄せ、もう片方の手でリンの片足を持ち上げた。




立っていられないリンを窓にもたれさせ、深く貫いた。



リンの背中で窓ガラスがガタガタと音を立てる。



雨が激しく窓を打った。


曇りガラスの向こうで木が風に翻弄されている。



俺はリンの首筋に顔を埋めた。



目を閉じて、深く息を吸い込む。




雨と




砂埃と




汗と




ジャスミンの匂いがした。





ああリンの匂いだ。





俺は、この匂いをいつまで覚えていられるだろうか。




息を荒げながら、リンは目を開けて俺を見た。




濡れた瞳に、リンを見つめる俺が映っていた。




リンは、いつまで俺を覚えていてくれるだろうか。




俺の顔を。




声を。




匂いを。




重ねた肌の温もりを。




この感触を