つづきです。
実は、先週以下のような記事を書いたまま、なんとなく今更な感じがしてUPしそびれてたんですが、今日買った雑誌シネマシネマで、健ちゃんが「スタンド・バイ・ミー」が観たいと言っていたので、ボツにせずに、UPしますだ!
私も好きな映画は『スタンド・バイ・ミー』と答えるほど好きでした。
健ちゃんが思う三大イケメンのひとりがリバー・フェニックスで、私も大好きだけど(みんな大好き)、リバーには前髪がない。
ふたりともイケメンだけど、リバーより健ちゃんの方が可愛い顔してる。健ちゃんにはリバーのような鋭さは無いよね。
で、スタンド・バイ・ミーって、主人公と、リバー扮する少年の関係がいいんだけど、これ剛健に重ねちゃうよね。
映画では、タイプの違う2人なんだけど、共感し合うところがあって理解し合ってて、芯の部分はよく似ている。正義感とか。
不良とお坊っちゃんという組み合わせは剛健のそれぞれのイメージに合ってるし(若い頃は二人とも不良ですか?)、そんなふたりの共通点が寂しさであり、理解者はお互いしかいないとなったら、これはもう理想的剛健ワールドでしかない。
↑と、ここまでが先週UPしそびれた記事で、
私、二十日鼠と人間、原作読んでないんだけど、ジョージとレニーの絆も通ずるものがあるのかなって思って…。
さらに、賢くて孤独なジョージと、無垢でジョージが大好きなレニーって…
これ、私が大好きなパターンじゃね?朝顔夕顔みたいなさ。
健ちゃんが賢くて孤独な役とか!理想!
「ジョージが物語の中でしていく選択は、ときに責任にも似た愛情表現なのかもしれません」
愛情と責任絡めて来たよ!そういうの、健ちゃんっぽくて最高じゃん!
早くもジョージにハマりそう。楽しみだよー!
だって私、健ちゃんの舞台って滝沢歌舞伎しか知らないんだもん!