三宅健の色気 | 上目遣いのけんちゃん先生 V6カミセン 小説

上目遣いのけんちゃん先生 V6カミセン 小説

V6の三宅健と森田剛と岡田准一をイメージしたイケメン教師が、今どきの女子高校生たちと繰り広げる学園ドラマ。ドラマの進行の合間に出てくるけんちゃん先生の古典講義は勉強にもなる?


健ちゃんが表紙の雑誌祭り…。

秋色が似合いますね。



あぁ〜んハート好きラブ


表紙の写真、私としては、ベストステージがベストです!


こんな地味な格好してるのに美しい。いや、服装が地味だからこそ、美しさが際立つ。


笑顔じゃなくても、健ちゃんの可愛げは、瞳の少年っぽさにに現れている。ピュアな感じが目に出てませんか?

髪のバラつき具合と首筋と、ぽってり唇にほんのり色気が…


いや、この飾らない感じの、少年っぽさと、そこはかとなく漂う色気とのバランスがちょうど好みです。

あまり色気を振りまかれても…。


健ちゃんってカミセンの中じゃ色気はあまり無い方…ってか、剛くんと岡田がエロ過ぎるから…(・・;)


剛くんの色気はもうプンプンしちゃうし(もうどうしようもない)、岡田は岡田で、この人スケベだろうな…みたいな(失礼)男らしい色気なんだけど、



儚さとか寂しげな感じは、健ちゃん特有の色気だなぁと思います。


寂しげっていうのは、色気としてはかなり上級な気がします。


攻める色気じゃない。

でも、惹きつけるし、人をはめる色気。


しかも、エッチな色気は意識的に出せるかもしれないけど、この手の色気はわざとは出せない。


寂しげな人は、ほっとけない。何かを隠し持ってる気がするし、それを探求したくなる。


健ちゃんの最大の魅力のひとつかなと思います。


ほんとに寂しいかどうかは別で、そんな雰囲気が漂う美しい人は、総じて色っぽいと私は思うのですが…。


というわけで、

今日もどっぷり三宅沼照れ