まさに、崩れてくDOMINO | 上目遣いのけんちゃん先生 V6カミセン 小説

上目遣いのけんちゃん先生 V6カミセン 小説

V6の三宅健と森田剛と岡田准一をイメージしたイケメン教師が、今どきの女子高校生たちと繰り広げる学園ドラマ。ドラマの進行の合間に出てくるけんちゃん先生の古典講義は勉強にもなる?

こんなことは、初めてかもしれません。


DOMINOを書こうと思い立ったときは、書けそうな気がしたんです。


一気に6話ぐらいまで書きました。

でも、読み返して、納得できませんでした。

それで、思いついた筋書きを変えて、書き直しました。

第二案です。

ところが、これもどうも納得できない。

で、さらに第三案を思いついて、それで行こうかな…と思いつつ、

一番の歌詞まで(第5話まで)は、書けました。


でも、第三案で続きを書き始める前から、

これもまた途中で破綻する気がしまして…


つまり、まさに、

「崩れてくDOMINO」状態なんですよ!

小説が!




だいたいね、無理だったんだわ。最初から。(開き直り)


健ちゃんが振られる理由がどれもこれも納得できない。←



納得できる振られ方にするなら、健ちゃんを悪者、あるいは勘違い野郎にしなくてはならない。


むりむりむり!

情けない健ちゃんは書けても、悪い健ちゃんや勘違い野郎の健ちゃんなんて書けません!ってか書いても楽しくねーわ!萌えねーわ!



で、途中で止めるのは不本意ですが、


無理だとしても最後にもう一度並べるよ


という気には、どうしても、なれなくてですね…



結果、やめた!諦めた!笑


好きなのに別れるならまだしも、そうじゃないものはモチベーション上がりません。


やっぱ、ハートハートを書きたいから