2018年になり今年はサマースタイルアワードを
アジア進出させたいと一心不乱に頑張って行こうと思ってます。
それに伴い自分自信も選手としてどうなるかも
楽しみです。
ここ数年フィットネスが盛り上がって来ていて
選手層が非常に厚くなっています。
もうそう簡単にトップなれる時代ではありません
それでも今年42歳になりますがしっかり挑戦をしたいと思っています。
結果は非常に大事ですがそれ以上に自分自信が納得いく行程を行なっていく事が満足するかしないかになって来ると思うので怪我と相談しながら
頑張って行きたいと思います。
ここ数年怪我に悩まさせれ歯痒さでフラストレーションが溜まる事もしばしば…
なってみないと分からないこの苦しさ。そして怪我を庇うとまた他の場所に負担がかかり怪我の連鎖…
今年は身体と相談しながら挑戦調整して行きたいと思います。
そしてこの4年間の成長を改めて見直して何処まで行けるのか考えたいと思います。
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左2014年5月70kg
中2016年10月69kg
右2017年9月67.5kg

体重は減ってますがフォルムは良くなってるかと
マッスルコントロールも非常に大事だと思います。

コンテストに出てますが身体をそんな大きくしたいと思った事は特にありません。
大きさより一つ一つのフォルムにこだわってやって来ました。
これからもそこは変わりません。

よく『脚が細せぇ!』と言われますが知ってますよ。
やってない訳ではありません
努力が足りないんだと思います。
その言葉を叱咤激励と思いこれからも頑張って行こうと思います。
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いつも選手にも言っている言葉があります
『諦めたらそこで終わり』
そうです、自分の中で終わりを告げたらそこで
終わってしまうのです。
終わりが悪い訳でありません、納得の行く終わり方を探してほしいと言う事です。
僕もいつまでもオープンクラスと言う訳にはいかないでしょう
世の中では40以上はクラシッククラスになっています。何処で自分の区切りを付けるかも非常に大事になって来ると思います。
もう少しすればそれを探す旅に出ないといけなくなるでしょうね。それも一興

ここに来て生まれて初めて自分が老いて来た事を
実感しています。人生ですね、深いです。

役者と言う中々引退と言う言葉のない世界から
世代交代、クラシック、引退と言う言葉のある世界へ
生涯現役、これを口にするほどカッコいい言葉はありませんがそんな簡単に口に出来る言葉ではないと改めて思います。

分かってます、今僕に求められてるのは選手としてではなく運営としての手腕だと

でももう少しだけ背中を見せれるよう日々精進したいと思ってます。
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努力は最大の近道