こんにちは。
本日も拙いブログにお越しいただきありがとうございます。
先日育成テストを終えたのも束の間、本日は難関到達度チェックテストに来ています。
このテストTM資格保持者限定のテストになっており、受けられる校舎も5つの特定校舎のみになっています。
また、テスト結果もMyNichinokenにはでず、成績表を配られるそうです。
色々特殊なテストで対策も何もやりようがないのが恐怖ですね
成績上位者には表彰状があるそうですが、ウチには無縁な話ですね
未来をつくる学びテスト
さて今日は最近いくつかのブロガー様の記事にありましたこちらについて書こうと思います。
皆さまこちらの試験ご存知でしょうか?
既にご存知の方も多いかと思います。
もしご存知ない方がいらっしゃいましたら、ぜひ覗いてみてください
こちらの試験は、小学3年生限定の試験になりますが、朝日新聞と日能研がコラボして開催しています
そしてなんと成績上位者には1年間日能研への特待生資格をいただけます
こちらの資格、入会金や通常の授業料だけでなく期間講習も含めて、全ての費用を朝日新聞が負担してくれます
後はテキスト代だけお支払いすることで1年間通うことができるありがたい制度です
我が家も昨年試験を受けてこの資格のお世話になりました
今年は下記会場で開催されるようです。
東京会場:学習院大学目白キャンパス
神奈川会場:神奈川学園中学•高等学校
(我が家の時は早稲田大学で受けました。
私子供の付き添いで初めて早稲田大学入りましたよ)
テストの内容
さて、この試験どんな特徴があるかというと…
圧倒的な分量…でしょうか。
科目は国語•算数•科学(各科目40分)
国語…13ページ
算数…15ページ
科学…16ページ
スゴいボリュームですよね
しかも主催が新聞社なので全ての設問に新聞記事からの引用があり、記述回答が多いです。
むしろ算数なんて単純な計算問題は1つもありませんでした
なので、先ずこの分量を時間内で読めないと難しいです。
どんな本でもこども新聞でも良いので、日頃から活字に触れておくと良いかもしれませんね
また、記述の回答が多いので、自分なりの言葉で説明することに慣れておくといいかもです。
できるなら簡単な日記とか書いてると良いかも?
と言うか、対策らしい対策はそれくらいしか無いかもしれません
※実際の試験問題はホームページに昨年の問題の一部が出ていますので、参考にしてみてください。(科学だけですが)
まとめ
小学校3年生が受けるには歯応えがある、ちょっと特殊な試験ですが、自分の言葉で表現することに比重を置いた珍しい試験だと思います
特待生という資格は別にしてもなかなか貴重な機会だと思いますので、気になる方はぜひ受けてみたらいかがでしょうか
これをきっかけに新聞や日々のニュースに少しでも興味を持ってくれるといいですよね!
最後にご参考までに昨年の息子の成績を置いておきます。
ありがたいことに特待生をいただけましたので、狙う方はご参考にしてみてください。
国語: 70点後半 170位後半
算数: 80点前半 50位後半
科学: 60点後半 300位前半
2科目: 70位後半
3科目: 130位後半
本日も当ブログを最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回お越しいただけると幸いです。