こんばんは。
本日も拙いブログにお越しいただきありがとうございます。
いよいよ今日から4年生ですね。
と言っても、日能研でははや2ヶ月も4年生のカリキュラムが進んでいるので、今更感を感じてしまいますが
それでも息子は新しいクラス、新しいお友達に不安半分、期待半分でそわそわしながら登校していきました
まだこういうイベントを楽しめる純粋さがあるのは良いことかなと思いました。
無くさないでほしいな
大人ともなると新学年のバタバタも3回目…名前付けも良い感じに慣れてしまい(良い加減に適当に)、精々塾通いに理解のある先生が良いなぁくらいなものです。
できるだけ宿題少なめでお願いしまーす
以前はひとり親の常で親しいママ友もおらず、何をどうすれば良いのか事あるごとに悩んでいたが今年は流れ作業のようでした
でも、今年はPTA役員になってしまったので頑張らねば
これも6年で余計なことやらずに済ますため…
(ちょっと追記)
帰宅後に新しいクラスの様子を聞いたところ、昨年に続いて息子的に当たり年だったようです
昨年から引き続きのお友達が多くいたこと、先生もベテランの優しそうな女性の先生で喜んでいました
さて、話は変わって最近の我が家的に苦戦している勉強の話です。
それはズバリ語句のたしなみ
これまで様々な方法を試みしたが、なかなか良い結果に繋がりません。
量もさることながらテキストも淡々と用語が並んでいるだけで息子的にあまり楽しくない様子
息子なりにがんばってみたものの小テストで点数につながらず、すっかり苦手意識が付いてしまいました
<これまでの勉強方法>
- 語句と意味をすべて3回ずつ書く
⇒時間が掛かり過ぎたため中止
- 語句を1回書いて、後は何度かテキストを見る
⇒記憶に定着せず。
点数も非常に悪く10点強だったので中止
- 語句を1回書いて、毎日音読
⇒記憶に定着せず。
少し良くなるもイマイチ。13点くらい。中止
- 語句を数日空けて2回書いて、直前にテキスト復習
⇒少し良くなった。15点くらい。
少し良くなった回を考えると、やはり反復が必要そうでした。
そのため、今回は時間を空けつつテスト形式にしてみました。
(少し追記です)
分かりにくかったので画像を追加します。
下記②で作ったテスト問題です。
①.語句を1回書く。
(月~土で少しずつ朝勉でやりました)
②.範囲の語句をコピーして語句の意味を残して黒塗り。
③.意味から語句を考えるテストを時間を置きつつ複数回実施。
2回目以降は間違えたところだけ書く。
※回数は覚え具合によりけり。
(息子は4回やりました)
息子:3割 ⇒ 6割 ⇒ 9割 ⇒ 9割強
息子的にはやれる限りのことをやって臨んだ小テストですが・・・
結果は、19点(惜しい!!)
満点には届きませんでしたが、明らかに今までより伸びてます
テストの直しも初回は大変でしたが、その後は数も減るので片手間でも
できる程度になりました。
こうなると…『反復に勝る方法は無し』なのでしょうか。
どうにか日常に組み込めそうなので、この方法を当面続けようと思います。
本日も当ブログを最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回お越しいただけると幸いです。