「ゴマ」を保護した経緯は
ケンちゃんのブログ「公園猫物語」で
既に2回ご報告申し上げて居りますが
今後は当ケンちゃんのブログⅡ
「ケンとクロ子の部屋」で
ご紹介致しますので
宜しくお願い致します。
2023年6月8日早朝、
緑陰道路で
パグ犬「梅吉」のお母ちゃんから
「その向こうの植え込みの中で
仔猫が鳴いている、
何とかしてやってー」と
声を掛けられ保護したのが
生後1ヶ月半から2ヶ月の仔猫。
(2023/06/09 05:39)
上の写真は保護した翌早朝
目ヤニと鼻水で
顔はグシャグシャでしたが
意外や意外!人懐っこい仔でした。
然し何故か?
何も口にしない。
猫用牛乳や
山羊ミルク
母猫のおっぱいに
一番近いミルク等
シリンジで与えましたが
受け付けてくれませんでした。
Hillsのa/d缶を食べてくれる事に
気づくまで苦労しましたが
a/d回復期ケア缶は吐き戻す
事なく食べてくれました。
鼻先に黒い点々が
有りましたので
アラビアンナイトの一篇
アリババと40人の盗賊に
出てくる「開け~ごま」の呪文に
因んで「ゴマ」と呼ぶことに
しました。
6月11日
新福島動物病院を受診
ウイルス検査から
総合的処置迄して頂きました。
6月13日
再診で皮下注射に
インターキャット等
(2023/06/14 20:38)
6月16日
再診で前回同様
皮下注射と
インターキャット等
6月27日
再診
投薬(経口・点眼・耳・鼻)
ドロンタールcat
プレドニゾロン等
此処まではケンちゃんのブログ
「公園猫物語」で紹介済み
その後お陰様で
通院することも無く
元気で日一日と成長して
くれました。
(2023/07/31 16:59)
体重1435gで
標準体重に追いつく勢いで成長
然し、名前の根拠だった
鼻先の黑斑点が
消えてなくなってしまいました。
(2023/08/10 17:26)
(2023/08/16 10:34)
動きが速く無鉄砲!
何にでも好奇心旺盛!
6月8日の初診時に
ウイルス検査も
一応済ませていましたが
潜伏期間中でもあり
先住猫クロ子とは
ズーと隔離の
家庭内別居でしたので
11月の去勢手術予定迄
待ちきれず
9月26日に
再度ウイルス検査を受診
幸い検査結果は陰性で
晴れてクロ子との隔離は解除!
(毎日、仲良く喧嘩してはりまッ)
今月に入り「ゴマ」の歯茎に
異常を発見!
10月4日に受診
細胞診検査と
ステロイド系
プレドニゾロン錠を
処方して頂き
1週間様子を
観ることにしました。
10月11日
細胞診の経過受診
変化なく再度1週間の投薬で
経過観察することになりました。
改善が見られない場合は
11月に予定の去勢手術時
(全身麻酔が効いてる時)に
患部を切除して検査する事に
していますが・・・。
(2023/10/15 10:24)
本猫はそんなこたぁー全く
意に介さず今日も「クロ子」を
追い掛け回してはりまッせぇ~。
時節柄、ご自愛の程
お祈り申し上げます。
追記
今回の投稿には8月10日に購入した
NECのパソコンを使用しました。
8月12日セットアップ中に突然
真っ赤な画面がフラッシュ!
「このパソコンはトロイの木馬に感染しています。
至急画面表示のマイクロソフトの
サポートセンターに電話してください」との
表示と音声が警告音と共に流れる
事件(?)がありました。
電話で「サポート詐欺ですネ」と言うと
黙って電話は切れましたが、
慎重を期して8月16日に同PCを
再セットアップすると共に
外部との接続は控えて
経過観察していました。
2ヶ月過ぎても異常な症状が
ありませんでしたので
「サポート詐欺」の未遂と思慮
今回ブログ投稿に
使用させて頂きました。
(2023/10/16 追記)