21日(日):
八幡市文化センターへ、京都フィロムジカ管弦楽団の定期演奏会を聞きに行った
ここは初めて来たけれど、結構よさげな音楽ホールがある
さほど新しいホールではないが、見た感じはなかなか良さ気
本番の前に楽団員によるロビーコンサートが開かれた
二曲目のトロンボーンとチューバによるトルコ行進曲は、低音楽器としてはかなり難しいハイテクニックを駆使した演奏を聞かせてくれた
最後のトランペット・ヴォボランタリーでは、なんとトランペットシンセサイザーという珍しいものを聞かせてくれた
(こちらは音なし)
アマチュアのオーケストラと云うものの、メンバーはかなり専門的な知識を待った凝り性が居るようである
指揮者はウィーンで活動中の柴 愛氏
演奏会で無料配布されたプログラム冊子は、モノクロの質素なものだが、中身は濃く、思いのこもった詳しい曲の説明がされていた
解説の本文は著作権に触れるといけないので、とりあえずこちらには掲載しません
次回の定期演奏会は6月に長岡京で開かれます