私だからこそできること。 

私だからこそ楽しめること。 

そんな人生のミッションに出会いませんか? 

その時に、あなたの人生に美が生まれます。 

ただ生きるのではなく、

ただ活かされるのではなく 

あなたの意志を持って生きること。 

その為には人間皆共通の”問題発見”が必須。 

その問題が何か。

問題をどう解決するのか。 

解決したらどのように人生を描いていけるのか。 

このブログではあなたがミッションと出会えるための秘訣をお伝えしていきます。

デジタル認識で世界が変わる。

あなたの人生が自然とバージョンアップされ

あなたのミッションがみつかる=road 

共に歩んでいきたいです。

 
こんにちは。
今日のあなたとの出会いに感謝です。
 
私はこんな人
 
色々やっておりますが、あなたの能力開花をサポート、
そして教育で世界を変える仲間募集中♡
 

  黒書院の六兵衛

「黒書院の六兵衛」というドラマ御存知ですか?

浅田次郎原作の小説をドラマ化されたものですが、

主演が吉川晃司ということで、吉川ファンの私としては

いち早くみておくべきドラマだったのだけれど

今になってみたことは、ほんと意味あるな・・と感じ。

ちなみにストーリーだけでいうと、わからなくてもやっとします。

幕府から新政府、天皇へ江戸城を明け渡すのに、六兵衛がお城の中で

座り込みをし、うごかない。

その意図が最後までわからず、さらに六兵衛という名も買った名前。

そもそもの素性も最後までわからずで、もやです。

でも武士道、歴史的観点からみると凄い気づきがいっぱいのドラマで、

今日はその気づきを書きたいと思います。

 

 

 

  あり方勝負

私、かたーくかたーく決断したのです。

「しゃべらないこと」と前回のブログに書きました。

この六兵衛もしゃべらないんです。ドラマの間中ほぼしゃべらない。

最後の最後で声は聴けるけれど、

どんな強者、西郷隆盛、徳川慶喜、勝海舟、木戸孝允、篤姫などなどが

目のまえに来ても、微動だにせず、何も言わない。表情がかすかに変わるくらい。

そして、ひとつの限界を突破すると、次の間へ上昇してく。

お城の外から虎の間、大広間の武者隠し、定監の間、大廊下御詰席、溜間、黒書院

1-5-1デジタル言語になった💛

黒書院は最高級の間。ここで明治天皇と対峙する。

その時も二人とも話さない。

しばらく対峙した後、明治天皇が「しかと」と一言。

それを聞いた六兵衛は城を出ていく・・。

えっ?何?と思ったけれど、そのあと、なんとカッコいいのか。

言葉ではなくて、有り方で全てを伝える。

そしてあり方で全てを受け取る。

高級すぎるコミュニケーション。

美しすぎる。

六兵衛が何を思って居座り、何を天皇へ託し、何を受け取ったかは

明確に語られてないのだけれど、一心乱れない不動の心。

それがかっこよすぎる。

 

 

 

  立ち振る舞いの美しさ

 

けどね、現実ではしゃべらないと孤独になるんです。

ドラマのでは話はしないけれど、食べる姿、歩く姿は出てきます。

その仕草の美しさ。

すりあしでずっと歩き、

黒書院に入る時は武士の作法の中でも格別の歩き方になる。

所作に心が現れる。

ほんとたまらない美しさ。

吉川さんはこの役を演じるのに、弓馬術礼法小笠原流を習ったらしいですが

体幹がスポーツで身体を鍛えるのとは違って、全く歯がたたないと言ってましたが

身体の軸、心の軸とともにひとつにピーンと張っていたのでしょうね。

 

 

  時代が変わる

 

時代が変わることの大きさも感じることができました。

江戸から明治へ。

260年ちょっと幕府が実権を握っていたところから、

新しい政府ができ、天皇が実権を握っていく。

今の私たちからすると、天皇のことも当たり前にしっているし、

日本も「日本国」というひとつの国だし、

江戸から明治に変化したことがどれほど凄いことなのかわかりにくいけれど、

当時の江戸に住んでいた人からしたら、「天皇」のことも知らない、

ひとつの国の概念もない、士農工商という身分が崩れてく。

侍たちは士族という身分になったけれど、それまでの士族格差もなくなり、

刀もさせなくなっていく、これまで誇りにしていた仕事がなくなっていくのと同じ。

凄いつらかったのではないかなと思います。

黒船がきて、日本が変わらざるを得なかったように

今黒船の代わりにAIの進化が半端なく、それによって、人間そのものが変わらざるを

得なくなっています。

明治維新の時のような、見た目の条件状況が変わるだけでは

人間生きていけなくなるかもしれない今。

江戸から明治の時をはるかに超える危機と変化を今求められてるんだと

凄い感じました。

ノ先生も言われます。

明治維新の時に刀を置いて、それまでを0化した日本。

さらに1945年8月15日、原爆2つ落とされ、終戦を受け入れて、全てをオール0化した日本。

その0化ができる日本だからこそ、

今度は環境、状況の0化だけではなく、

これまでの人間機能をオール0化し新しい道をつくっていけると。

 

 

  信頼関係

 

武士道を感じ、日本の時代の変化を感じ、

私にとってはとっても刺激あるドラマでした。

最後に刀を交換するシーンがあるのだけど、

それもね、武士にとっては命よりも大事な刀を交換するのだから

凄い信頼関係なんだなと、胸が熱くなりました。

やっぱり言葉ではない。

 

私もその信頼関係をつくりながら

この時代を変化させていく側になりたいし、

それが本当に人間の能力を開花させることへつながると思っています。

不動の心は何よりも強烈な武器になると思います。

不信不安が蔓延する社会ではあるけれど、

あなたと共に心の刀を交換しあえる関係性つくりたい。

 

このお話はジーニマムオンラインサロンでも語っているので

良かったら見てみてください。

 

 

 

 

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