今夜の令和哲学カフェの質問。

「あなたの常識とは」

 

身近にあることなら、親との関係でつくられた常識はいまだに残っていますね。

私だったら、子どもの頃は夜8時には寝るとか、ごはんを食べるときに肘をついてはいけないとか。

(これは常識というよりマナーなのかな?)

改めて常識と問われると何?と思って調べてみました。

 

常識とは、社会を構成する上で当たり前のものとなっている、社会的な価値観、知識、判断力のこと。また、客観的に見て当たり前と思われる行為、その他物事のこと。社会通念ともいう。

 

これウィキペディアで調べたのだけれど、この後に書いてある哲学での概念の方が興味深々。

アリストテレスから通じる話です。

凄いおおざっぱなところで書かれはいるけれど、哲学者たちは一つのことをとっても、色々な観方から定義つけをしていくんだなと思います。

その観方を知ることが面白いです。

 

今常識と思っているものはある瞬間に常識ではなくなります。

天道説が地動説になったように、

固定電話がスマホに変わったように、

今目で見て存在していると思っているものも、量子力学では膜、ヒモとされて存在ではないものが

存在しているように見えてる世界になってます。

 

さらに自分と自分の宇宙は実在しない

そういっているのが令和哲学者のNoh Jesu氏。

そのことが常識となる世界。

それをつくりたいと思います。

 

天動説から地動説になった時に、新しい産業が生まれ時代が大きく変わったように、

自分と自分の宇宙が実在しないところから始まる世界も今までにない英雄産業が生まれます。

そのことによって、今の物質文明から、精神文明、心文明へと変わっていくのです。

 

そうなった時に本物の尊厳・愛・ビジョンが生まれます。

 

常識破壊。

 

今です。

 

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善家 圭