初めての靖国神社へ。
私、戦争の話しって小さい頃から聞いたことなく、靖国神社もニュースで聞く感じで詳しくは知らず、ただ、首相が行く事がなんかいけないことなの?くらいにしか思ってなかった。
どんだけ情報を知らないんだーというところだけど、戦争ということに全く触れる機会がなかったの。
これが”平和ボケ”
それがnTechの創始者であり、令和哲学者であるNohさんと出会ってから、日本という国を知り、戦争という歴史と出会い、西洋と東洋の関係性にも出会い、まさにそこからつくられている今であり、私であることを理解しました。
西洋とほとんど関わりのなかった国、独自の精神文化、侍魂を発展させてきた国、日本が、刀を置き、西洋に目を向け始め、時代の大変革を起こした明治維新。
交通機関のままならない当時、命懸けで留学し西洋の技術を取り入れてきた。
これからの日本の発展の為にと。
西洋が世界に植民地をつくる中、アジアの小国である日本が戦争でロシアに勝ってしまった。
英雄視される日本。
けれど何の資源も持たない国、日本。
西洋からどんどんいじめられる。
排除されてく。
これって今起こってるいじめの問題と一緒ではないかな…。
アジアを守りたかった日本。
なのに戦争を起こさせるように仕向けられる。
窮地に追い込まれ戦う日本。
勝利を信じて疑わない日本。
未来の日本の為にと、命を託す若者たち。
家族を思いながら、空に、海に、地に消えていく。
そして、あってはならない原爆二つ落とされる。
敗戦。
それだけではなく、日本に罪があると裁かれる。
日本の精神性が奪われる。
可能性を奪われてしまった日本。
日本人として歴史的事実を知り、それをどう解析するのか、その解析次第で今の日本の在り方が変わってしまう。
これからの日本の在り方も変わってしまう。
そこに生きる私たちの在り方も変わってしまう。
どの観点から見るのかで大きく変わってしまう今ここ。
自分が腹の底から感じた痛み、悔しさ、苦しさ、惨めさを素直に表現すること大事たと思った。
何故日本が今まで耐え忍んできたのか。
我慢して、我慢して、我慢して、
合わせて、合わせて、合わせて、
どれ程の涙が蓄積されているのか。
その涙は私の涙にも通じる。
過去戦争で亡くなっていった人は、こんな未来を望んではいないはず。
誰が笑顔で、戦うことない世界を望んでいたに違いない。
日本は戦争ではなくて、愛でアジアをひとつにし、世界をひとつにしていく。
そのミッションをもっているからこそ、何も持たない国が、自然災害も多々ある国が、戦争で原爆を落とされても復活する国がずっと続いてるのだと思う。
もう戦いは終わり。
愛でひとつに。
地球皆が家族になるOne World💜愛の大爆発
ぜんけけい