私の周りで、盛り上がってる映画。
「アルキメデスの対戦」

見てきましたー。

なぜ、私の周りで盛り上がってるのかというと、菅田君ファンがいるわけでも、舘ひろしファンがいる訳でもなく、日本人だからです。

終戦から74年。
体験として、語れるひとが少なくなっていく中、その当時の日本が伝えたい思いはなんだったのか。

史実として、戦争があったこと。
原爆2つ落とされたこと。
日本が敗戦したこと。
大和が沈んだことがあります。

その当事の時代の流れ、国の関係性、日本人としての生き様。

それをいかに解析するのか。

それによって、これからの日本、これからの時代がつくられていくのだと思います。

日本と大和の姿。
その裏のストーリーに涙が出ました。

今、誰もが本当の日本人の精神性を理解する時なのではないかと思います。

敗北感、迷惑をかけてしまった思い、未来を奪われた無力さ、その思いを0化して、本来持っている心の強さを活かす時が来てるのではないかと思います。



私の好きな令和哲学者ノさんの解析はこちら。

令和元年の8月。
世界は決して平和とは言えません。
あらためて、今ここ、何を軸にしていくのか、ディスカッションし合える教育が必要だと思います。

ただいま、そういう場も企画中。
決まり次第お知らせします!

感動クリエイター
ぜんけ けい