不登校と呼ばれる。
なんで不登校?
学校へ行くのが当たり前だから。
その「当たり前」を打ち破ったうちの子供たち。
(詳しいことは昔のブログに書いたので書きませんが)
次男に始まり、長女、三男、長男。
それぞれがそれぞれの表現で、「教育って何?」「生きるって何?」「人間って何?」を問いかけてくる。
今でこそ色々な国の教育がはいってきたり、その情報わ得るネットもスマホで簡単に入ってきたり、学校教育に対する法律も変わってきた。
でも12年前はネットもPCないとみれないし、日本の学校制度しか学校教育とは認められなかったし、限られた教育の中での選択しかなかった。
人間、一人一人違う判断基準を持ってるのに、ひとつの教育で統制してこうだなんて、なんて無謀で危険。
それを当たり前のように、絶対正しい道だと思い込んでた私も危険(笑)
その思い込みで、どれだけこころが戦ったのか…
全てが敵に思ってた。
本当に思い込みの世界は悲しいことに傷つけるか、傷つくしかない。
その事を教えてくれてる子どもたち。
今だに男の子3人はほとんど家にいる。
でもね、たまに3人でゲームしてるのみると、私の思いは嬉しがってる。
娘は高校生になってから、学校生活楽しんでる。
勉強も小中と行ってない分、自分のペースで取り戻そうという思いはある。
凄い子どもたちだなと思う。
私を「私」という思い込みから自由にしてくれた子どもたち。
私よりも先の世界を生きてる。
私ができるのは子どもたちの尊厳を無視しないこと。
尊厳そのものであるという所から、
子どもたちとの出会いを今ここ楽しむこと。
今学校へ行かないことで悩んでる人。
外に出ないことで悩んでる人。
子育てで悩んでる人。
大丈夫。
それはあなたがあなた自身のつくりあげた思い込みの世界から自由にさせてくれるために起こっていることだから。
あなたがその思い込みの世界から自由になったら、問題は無い一掃される。
起こってる現象を解決しようとしてもそれは結果だから解決しない。
その根本原因にに戻って、その原因を0化しないとね。
それができたら…
子供たちは素晴らしい
お母さんたちも素晴らしい
今ここにいることがどんなに奇跡かなのか。
そこから関係性が生まれてるだなんて、なんて感動的なことなのか。
あなたの大丈夫と私の大丈夫を一緒につくりましょう!
子どもが学校へ行かなくなった時は
尊厳に戻る大チャンス
ぜんけ けい