小学校4.5年生くらいになってくると、勉強が難しくなってくるようです。
分数の割り算ができない…
少数の掛け算、割り算がわからない…
漢字が覚えられない…そして悩む。
などなどあるのかもしれません。
そして、「できない」とか「わからない」!とかを
蓄積させて、アイデンティティーがどんどん小さくなってしまうことをしてるのではないかなって思います。
本当は答えが出せる、出せないよりも、
なぜその数の概念が生まれたのか、
漢字が生まれたのか、
どういう仕組みで計算が成り立つのか
どういう仕組みで漢字が成り立っているのか
その背景にあるものを知ることが大切だし、
それにはできる、できないに留まらない、
新しい可能性の発見につながるものがあると思います。
そこに楽しさがあると思うのです。
うちの学校へ行かない子達はそもそも掛け算や割り算やらない(自分なりの計算方法をやってた次男、長女は何となくできてるのかな…高校の勉強してるから。三男は全くやってない)から、そこで悩まなかったと思う。
観点が違えば同じものを学ぶでも得るものは全く違ってしまいますね。
気づきが満載の教育が必要だと思います。
ママリライズプロジェクト
ぜんけ けい