ダメ親
親に良い親、悪い親、イケてる親、ダメ親も無いのだけど、そう規定してしまうのうは何よりも自分自信のある判断基準。
で、その判断基準により私は自分の事を「ダメ親」と規定してました。
ダメ親だから、良いお母さんになりたいと思う。
頑張って、良いお母さんになろうと思えば思うほどダメと思うことが起こってくる。
なぜなら、ダメ親と規定してるから。
とってもわかりやすい矛盾。
でもね、この規定があったからこそ、私は子育ての真髄と出会い、子育ての意味価値と出会い、子育てが尊厳なしにはできない仕事だと理解したのです。
世の中には色んな基準から書かれている子育て本があったり、ネット情報があったり、講座があったりしています。
それもありだけど、それが子どもに適していて、バッチリその通りに育ったということはめったにないと思います。
なぜなら、皆バラバラの観点、バラバラの宇宙を持って育ってきてるから。
そして、親も一人ひとりバラバラ観点、バラバラの宇宙を持って生きているので、何かを真似しようと思ってもできるはずがない。
ダメ親でいいじゃないですか
皆本当のことを知らずに生きて、人と出会い、人を育てようとしてるのだから、だれか他の人がつくった基準に合わせようとしたらダメになるのは必然。
そのダメに気づいた時に、「何を知るべきか、なにをするべきか、何を希望するべきか」
ここが大事です
落ち込む必要はないんです。
昔私は鬱になるくらい落ち込んでたけど、
そんなの要らないと今なら、空に向かって叫んでます(笑)
あなたの思い込みでつくられてる基準と誰かの思い込みでつくられてる基準を比べても人は育ちません。
その思い込みを0化した所に、人を育てる為の答えがあるのです。
ということで、子育てする時の誰もが共通の大事な大事なポイント知りたくないですか?
これを知ったら、子育てどころか、あなたの人生まで大変化しちゃいます。
ご興味ある方はメッセージをこちらまで下さい。
お悩み相談も受付中です。
ぜんけ けい