強烈
あなたの無意識エンジンでつくってる思い込みのあなた。
私もひっさびさ目の当たりして泣きました(笑)
深い
深い
深い、涙。
自分で客観的に見つつも、あー今この感情を感じきらないとまた同じパターンを繰り返すと思って素直に感じてみました。
不意に思ってもないところから相手の思いが来た時。
あー、私ダメなことをしてしまったんだと思った瞬間、存在が無くなる恐怖。
その恐怖を感じ無いために、自分が悪いと思いつつ、自分の正当性をたてようとする。
けど、言葉にしたいけど言葉にならない気持ち。
それを飲み込む。
「私は間違ってない!」
そう叫びたいのに、叫べない。
何か言えば言うほど相手を不快にさせるよう。
何か言おうと思えば思うほど本当の思いと遠くなる。
戦う心。
わたしの話しをちゃんと聞いてもらえないと瞬時に思ってる。
だから、焦る。
必死で伝えようと焦る。
でもいつも伝わらない。
負ける感。
キューってなる思い。
罪悪感と敗北感と後悔の涙…
これ、今感じてることではなくて、
ずっとずっと昔、小さい頃から感じてる。
何度となく流した涙。
大好きなお父さんに怒られて、押し入れに閉じ込められた瞬間、突然やって来た恐怖。
私の言うことは聞いてもらえなかったという絶望。
お母さんも助けてくれない。
私の味方は1人もいなかったという孤独。
この時「私は間違ってない!」と叫びたかった。
その涙をとことん感じた。
深い、深い涙をとことん感じた。
そして、解放。
観点のことわかってないと、こんな時に人は相手を責めて、自分を責めます。
けれど観点のことわかっていると、相手も自分も責めることなく、自分の観点から出発したエネルギー、イメージ、感情、考えがどのようにできたのかな監察出来きます。
それができると、自分とも相手ともさらに不覚出会えるようになるのです。
そして、その観点を0化。
今回は感情をたっぷりと味わえる器の私だったので、理解、納得して綺麗に消えていきました。
そして、思うのです。
観点固定の強烈さ。
ここにとどまっていたら、人間関係自由じゃない
あなたの涙を浄化させましょう。
それが幸せへの第一歩。
ぜんけ けい