さぁーてと…
書きます(笑)私のこと。
なぜなら今可能性を自由自在に発揮できる仲間をつくっていきたい!!から。

自分で自分の事書くと、「昔は私こんなに大変だったの。その大変なわたしをわかってー。そして、そんな大変な事を経験した私は同じような思いをしてる人と気持ちを共有したい、わかってあげたい、そして、私がこんなに変化したからあなたも変化できるよ!」

と自己満足発信をしたくなるのです?

そんなのつまらないので、今回は私が私のという観点を抜けたところから書きたいなと思います爆笑

(前置きが長い!(笑))

ぜんけ けい。東京都生まれ。練馬区石神井町出身。長女。弟二人。AB型。天秤座。
妄想、空想大好き。小説、エッセイ、漫画読むこと、TVドラマ大見ること好き。体動かすの好き。ピアノ引くの好き。歌うたうのも好き。スポーツ観戦好き。熱くなるの好き。

人と話すの苦手。学校の先生からはいつも「内気」と書かれ、お友達からは「大人しい、無口」と思われてた。それが悔しくて、友達と話せないのが嫌で、だから架空のお友達つくって話してた。
日記も擬人化して名前をつけてた。
1人でいるのはダメな事と思ってた。だから、1人でいることを必死で隠そうとしてた。(けいさんの気持ちのところでね)

人からチヤホヤされたい思いが強かった。ほめられたいけいさん。
そうそうプライドが変に高い(笑)

できる私とできない私が強烈に存在する。できたら、次にできないことが起こるのではないかと不安になり、できなければできない自分に嫌になる。

小さい頃は得意なこと、出来ることが沢山あると思ってたのに、年重ねていくと普通になっていく。皆の中に埋もれてく。
それが嫌だった。
そう目立ちたいけいさんだった。

幼い頃父に怒られ(怒られた原因は覚えていない)、押し入れに閉じ込められた事件がありその時に「私は寂しい人間なんだ!」
のアイデンティティーを決める。

それから、けいさんの感情や考えはそのアイデンティティーを通して生まれてきてた。

だから大好きな人は引っ越しやらでいなくなっていくし、クラス替えがあったら話さなくなるし、大好きな人も嫌なこと言われた、嫌なことをしてしまったと思い込み、離れる関係になっていく。

一緒にいたいのに人は一緒にいてくれない、寂しいけいさん。

余計に妄想世界へ逃げ込んでいく。
現実のないけいさん。

妄想世界ではイケてるけいさんなのに現実は全くもってイケてないけいさんになっていく。

こんなけいさんは社会に出てから、さらに寂しい私を強化していくこととなる。

あーぁ、大変えーん
次回へ続く。




ぜんけ けい