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「かけがえのないあなたの人生をこの上ない価値に変えていく」ぜんけ けいです。
【面談からの色々思うこと。結局今が好き】
なんとなくまとまり無く書きたい気分なので、
久々に小学校へ。
三男の面談。
5年生になって初めて教室入る。
今年から学校が合併されていて、それまで1クラスだったのが3クラスになってて、教室もゆとりあったのに、全て使われてる…。
なんて、見ながら教室入って先生とお話し。
教室は、堅苦しい。
学校へ行ってない事の対応は先生によって全く違くて、学校へ来ることを基準に話す先生もいれば、そうではない先生がいたり。
私が個人的に好きだったのは、お母さんの大変さをわかって話してくれる先生だったな。
夏休みの宿題を渡す先生もいれば、渡さない先生もいる。
今年はもらってない。もらってもやらないけど。
あっ、三男1年生の頃はやってたかも。
通知表は全部斜線。先生のコメントは書いてあるけど、先生も会ったことのない子に何かを書くのって大変じゃないかなと思う。
今年は娘の高校の通知表でこれまた久々に数字の入った通知表を見た(笑)
最近の通知表はパソコンでうちだすからペラペラの紙でなんか味気ない。
先生とは学校の門のところまできて、養護の先生と会ってみるとか、お母さんと一緒に来れる行事に来てみるとかの話しをした。
うーん、行ければいいんですけどね…私にやる気なし。
次男の時に散々やってきてしまったから。
意思がない人を無理やり動かすのは至難の業。
それを自分の意思のみでやろうとしてた未熟な私。
でもね、三男は三男で思ってるらしい。
「学校へ行きたいのに行けない子がいる」
それを聞いた三男が「僕じゃん」と一言。
そっか…。
そんな風に思ってたんだ。
居場所が必要だね。と直感的に思っちゃった。
また、新しいストーリーが始まる感じ。
にしても、小学校は後1年8ヵ月。
お兄ちゃんの時から15年。
うーん、それぞれの関わりで色んな思いが生まれて消えて。
そう、三男の卒業と共に学校も新しい場所へ移ってしまうから、何か私的に大きな歴史に幕を閉じるという感じなのだけど、
それと共に今ここに必要な教育をつくっていきたいな。
現実だけみたら、あーしなきゃ、こーしなきゃになるけど、本当の本当を知っているから、もうそこにはとらわれない。
0=∞=1から始まる子育ては何よりも安心から始まる。
ありのままからどんな関係をつくって何を創造していくか。
学校も学びもお友達も大事だけどね、どんな関係性でもOKなのがいい。
うん、今にまでにないイメージも選択できる自由さ。
それがいい。
面談行ったことから取りとめもなく書いちゃったけど、今が好き。
ぜんけ けい