いつもお読みいただきありがとうございます!
「かけがえのないあなたの人生をこの上ない価値に変えていく」ぜんけ けいです。
【お母さんの自己肯定感をはぐくもう】
今日はプロジェクト仲間であるかおりんの主催する「お母さんの自己肯定感をはぐくもう」の会に参加してきました。
会場がモデルハウスを使ってるのだけどとっても素敵な所だった。
でもね、会の内容は深かった!
最初は「うーん、何で?」と思うところからスタート。
何が何で?って…
始まりが「海の武士道」という映像を見るところから始まったからです
第2次世界一大戦中、日本郡に爆撃され漂流してる422名ものイギリス軍を日本の駆逐艦雷の艦長駆動俊作が危険を犯してまで、救助したという話し。
私、もともと戦争と自分がつながっていなくて、戦争の話しも直接聞いたことないし、学校でも特に習った訳ではないから、なぜ、これが自己肯定感とつながるの
と思ったのです。
でも、つながってしまう

映像見たあとはディスカッションタイム。
やっぱり普段は聞かないし、話さないテーマでした。
戦争を通してみる日本とは?
日本人とは?というのもところでしょうか。
今まで歴史で日本が悪いと規定されてきた。
そして、日本人も自分たちが悪いことをしたと思い込まされてきた。
けど事実は…。 その事実をカオリンが熱く語ってくれました。
この戦争を通して、日本人として「自分たちがいけない」「人に迷惑をかけてはいけない」という、自己否定の思いが根深く入った感を受けました。
その日本という国に生まれ、育っている私たちはその自己否定の思いが自然とかDNAレベルまで入ってしまっている、自己否定する考えの道が出来てしまっている。
だから、個人としても自己肯定感育みにくい。
元々は、工藤艦長の様に武士道精神(人によって解釈はまちまちなので、ここでは本の紹介に書かれてる武士道をのせます。)
「敵であっても人間である、弱った相手を助けずして、フェアな戦いはできない。」この精神の元に戻す動いた敵兵の救助。
「武士道は本来は社会の模範となるべく、己を律して不正や悪を正す道徳規範だ。」とあります。
本来は自己を超えたところから、意思を決定できる潔さがある。けれど、今はその自己さえ認められなくて小さくなってしまってる日本人の姿があるように感じました。
そして、武士道の事はまた詳しく調べてみたいなと思いました。
この会に参加して感じたのは、ママ大爆発♡でもそうだったけど、本当に知ってることは事は何一つないし、自分の事だけをみていても、感じていても何の解決にもならない。
でも、じゃどうすればいいの?
その答えを探して、人は本を読んだり、勉強したりするけど、どこにも答え何てないんですよね。
だから迷い続けるし、その勉強することでさらに相対比較なんかをしてしまって、あの人はできるけど、私はダメと余計に落ち込む。
逆効果になってしまっては元もこうもないですね。
日本人の素晴らしさ。
日本人だからこそ育んできた思い。
あなたの素晴らしさ。
あなただからこそ育んできた思い。
それは何一つとっても良い、悪いなく
大切な大切な思いです。
それが大切な大切な思いだと、自然と思えるようになるには、この「自己」のイメージが変わる事が必要です。
「あなた」と思う自己を超える。
「日本人」と思う自己を超える。
「人間」と思う自己を超える。
超えるために真実を知ること
真実を知ったら自己肯定感=人間の尊厳になると思います。
そんな思いを受け取りました。
そして、あなたは素晴らしい存在です
と思いっきり伝えたい今朝になりました。
素敵な会をありがとうございます!
ぜんけ けい


