今ここ奇跡の出会いをありがとうございます!
「かけがえのないあなたの人生をこの上ない価値に変えていく」ぜんけ けいです。

【40代主婦★美由紀のめんどくさい日常の裏にある危険な怒りをみつけだす】  

あー、今日もパートの仕事。
行く前に、朝ごはん、お弁当つくって、洗濯して、あー、そう言えば今日支払いの日。あそこのコンビニでいいかな。でも、寄るのめんどくさいな。終わってからにしようかな。それはそれで忘れるか…。

あっ、もうこんな時間。
まだ娘起きてこないし、もういいかげん自分で起きてくれないかなー。昔から、朝弱くて、何回起こしても起きなくて、めんどくさい

そう思いつつ、起こしにいってしまう。

あれ、今日お兄ちゃんの大学は何時間目からだったけ。時間割教えてと言ってるのに「めんどー」と言って教えてくれない。家出る時間とか知りたいから、聞いてるのに答えないから余計にめんどう
まぁ、そちらはいいか。鍵持ってるしね。
そう言えば、昨夜はいつ帰ってきたんだろう。
なんか、ご飯いるいらないとかめんどう

そうそう、昨日はパパも飲んで帰ってきたけど、もう年なんだから少し考えればいいのに…。
帰ってきて、その場で寝ちゃうからめんどう。起こしても起こしても起きない。はぁー。

おっと、お味噌汁温めてたんだっけ。
沸騰しすぎちゃう!
あっついびっくりびっくり
もう、やだーー。

そんな朝の一コマ。
主婦、美由紀さんは大変。
家族のことで考えがいっぱい。
そしてやる事もいっぱい。

パート行く頃には結構グッタリ。
この時の美由紀さんの裏の心の動きってどーなってるのでしょうね。

以下裏心。

また朝がきた。今日も同じことの繰り返し。
家族のためなんて思って頑張ってるけど、自分のことなんて何一つできなくて、なんとなく過ぎてく毎日。
家族は誰もわたしの話なんて聞いてくれない。
私が何を思ってるかなんて聞いてきてくれたことなんて一度もない。
逆にこちらが気にして、話しかければ「うん」「そう」とかの一言や、ひどい時には「ちょっと黙って」なんて言われる。
皆勝手…。
私って何だろう。
朝ご飯だって、毎日毎日メニュー変えて作るのめんどくさいのに、今日はいらないと言われたり。
作らない時に限って、「なんでー、ないの?何でもいいからつくってよ」

みんな自分のことは自分でやればいいじゃん、ばーか!ぐらい思ってるのに、けっして口に出せない。
出るのはため息…。
もう、何なのよ!!

と思いパートに出かけるわけです。
思った以上にグッタリ。

美由紀さん、家族の為にと思ってめんどうだと思いながらも頑張ってる毎日。
本心は私のことを誰もやった分かってくれない、不満、怒りがいっぱいなのに。
それを出すこともできなくて、気づかないふりをして、感情をマヒさせるかめんどうという言葉にすり替えてしまう。
言わるゆ我慢の状態。

この状態続いたら、どうなると思いますか?

自分でも訳分からなくイライラするーっとなって、ある日突然家族に怒り爆発をする日がくるもう何もする気がしないの…と鬱っぽく引きこもるか。
危険⚠⚠︎⚠︎

そうならないために美由紀さんはストレス解消をたまにするんです。

今日は1人でちょっとお高いランチ食べに行っちゃおう。
1人で映画見に行ってみよう。
カラオケで1人歌いまくるぞー。

孤独にストレス解消です。だって人のこと考えるのめんどくさいから。

でもね、その時は楽しい。
少しはストレス解消されて、元気になった気がする。家族の顔も思い出されて、愛おしいとも思う。
けど、美由紀さんの毎日は変わらない。
同じ思いをまた繰り返していくんです。

どーする?美由紀さん!
本音もいえず、家族のために我慢人生を繰り返してていいの!?


ここで私(人生reriser)からの提案。
まずは美由紀さん、あなた自身に関心を持ちましょう。
あなたは本当のあなたを知らない状態で、思い込みのあなたを演じています。

「皆の為に頑張るお母さん」という役を演じているのです。
その役を通して、どんなストーリーをつくりだしてるのか知ってみましょう。

そう、今回のお話しを見る限り、「我慢する人生」。

その物語を演じ続けるのもよし。
違う役になって、違う物語を演じるのもありです。

ちなみに「皆の為に頑張るお母さん」の役割をしてる限り、この我慢のループは終わりません。

もし、その我慢を手放して、自由にありのままに、思うように生きたいのなら、違う役を演じることが必要です。

自分がどんな役ををしたいのか、
そもそもその役をやりたい私とは何なのか、
その私が本当に臨むストーリーはどんなストーリーなのかをわかる、そのポイントは「観点」と呼ばれるものです。

つまり、美由紀さんの自身を知ること=「観点」を知ることです。

その観点の事を知ることができるのがNtech。
認識技術です。

観点があっと驚く変化をすると、認識が変化します。
そうすると、同じ事してても全くモチベーションが違ってきます。
みえる現象に振り回されなくなり、自らつくり出す事件を楽しめるようになるのです。

具体的にどんなふうに違うのか。

次回、私、圭さんの変化を通して紹介したいと思います。

私も美由紀さんに似た思い持ってる!という方、こちらにメッセージいただけると嬉しいです。

今日も読んで下さりありがとうございます。

ぜんけけい


※美由紀さんとこの物語はフィクションです。