こんにちは爆笑
今日も「あなたのかけがえのない人生をこの上ない価値に変えていく」お立ち寄りいただきありがとうございます。

【なぜ?って質問大事。知ってることは関係性の邪魔をします。】

一番最初に話した言葉って何でしょう?
覚えてますか?

私、覚えてません(笑)
覚えてたら奇跡かも。

生まれてたから沢山の言葉を耳にしていって、その言葉がたまりにたまった時、発せられる言葉。

やっぱり「ママ」というのが多いのですかね。
(お母さんとしてはそう思いたい)

なぜ、この話し?かというと、判断基準の前段階で「なぜ?」という感じ質問を持ってもらいたからです。

小さい子供はしつこいくらい、「なんで?なんで?」ときますよね。
見るもの、聞くものが今ここ新鮮だから。
過去のイメージがないから。

それが大人になってくいくに連れ、「知ってる!、知ってる!」が増えていき、今ここの出会いがなくなってくるんですよね。

けど、人間本当に知ってることなんて、何一つないんですよ。覚えさせられただけです。

言葉もそう。
最初は音を覚える。単語を覚える。
「あなたの目の前にいる人はママよ。」
「ママ、ママ」と赤ちゃんの前で何度となく言っちゃいます。

そして、ママとは○○な人はというイメージや価値をつけていくんですよね。

なぜ、この人がママなのか、なぜこの人をママと呼ぶのか、
他にもママと呼ばれてる他人がいるけど、それは、なぜなのか?
そんなこと疑問も持たずに。

そんな言葉に世の中あふれてます。
その言葉によって人はつながりと共同体をつくってきたから。

それは便利な道具でもあったし、逆に多くのすれ違いを、ズレを生み出す道具でもありました。

そこに働くのが判断基準なんですね。




今ある言葉=自分だけのイメージ、感情がのっかってます。
相手は相手で今ある言葉=相手だけのイメージ、感情がのっかってます。

だから、質問を持つことがまず必要なんです。

相手の発した言葉にはどんなイメージ、感情があるのだろう。
自分が発した言葉にはどんなイメージ、感情があったのだろうと。

「ママ」という言葉は日本人であればだいたい一緒に使うけれど、その裏のイメージハ100人いれば100通り、バラバラです。

じゃ、なぜそんなイメージがあるのか?なぜそんな感じを持つのか?
次にそんな質問にいったら、もっと深まります。

そうしてくると、判断基準に出会えてくるんです。

そこに出会えてきたら、人間の苦しさにも気づくし、面白さにも気づいて、全てとの関係性が明らかになってきます。
コミュニケーションのズレに気づき、その事でコミュニケーションが深くなっていきます。

コミュニケーションが深くなったら、もっともっと出会いたくなって、出会いにドキドキして、同じ人と出会ってるのにも関わらず毎日が刺激的になります!!

そのら刺激があなたの人生を輝かせますクローバークローバー

ぜひぜひ、出会ってほしい。
 
ちなみに「ママ」という言葉、私にとって昔は甘ったるい感じがして、大人になってもママって使うのおかしくない?と思ってたけど(私、小学校入った時に親からお父さん、お母さんと呼ぶように変えられたらしいです。母の談)、自分の子供たちにはいまだにママと呼ばれ、自分もママと使い、甘ったるい関係性を築いてみたかったんだな…と今は思います.。


あなたの「ママ」イメージはどんなイメージですか?

聞かせて欲しいです爆笑

ぜんけ けい