「映画・いきたひ」をみて感じた生と死【父が教えてくれたこと。】生死は表裏一体。今ここ一瞬を楽しむこと。今のここ一点に集中する事。観術創始者のノさんはよく「死に方勝負」というけど、それがどういう事か父の死を通して真剣に向かい合わせてくれた。長谷川ひろ子監督とお話しさせていただいた時「突然なくなる人は潔い人」その言葉を聞いて、なぜかホッとした私。そして、昔から本当はお父さんの事自慢したくてしたくてしょうがなかった私にも気づいた。わたしのお父さんは凄いんだよ!その凄いんだよの裏には目一杯の大好き。愛してるがある。お父さん、大好きです。お父さんは凄い人。私の本当はお父さんのようになりたいと思ってる。そして、なると思ってる。お父さんに愛されてた私は愛そのものになって、宇宙全部を抱きしめる。だから観ていてくれたら嬉しいな。★その4へ続く★