ソウル歴史博物館からはバスに乗って大邱(テグ)へ。

ヌリ路2日目に入る爆笑

大邱では60人超えの人がモノレールに乗ってる移動。凄いねキラキラ
日本語を話せる韓国の若者がいて、交流しながら道を進む。

私が交流した青年は30歳の農業がしたい若者。
けれど農業では日本で働けないらしく、今は韓国でフリーター。
日本のお米が美味しいって言ってた爆笑
だからお米作りに興味持ったと。

韓国で職につくの大変、職についてもお給料がそんなに高くないとかという話しを聞いた。

この変は日本とあまり変わらないかも。

この韓国の若者と直に交流できるのも、ヌリ路の貴重で素晴らしいところ。
普通のツアーで行ったらないよね。

大邱の中心地まわりながら、外国文化との出会い、3.11バンザイ運動の坂道などみて回った。






昨日のソウルからつながる話し。

初めて外国文化に出会った衝撃はいかなるものなのか。
アメリカからやって来た宣教師が伝えてきたもの。
その当時の韓国と日本の関係性。

そして、午後にはテグ近代博物館へ。



元々は銀行だった建物。
その中に近隣の国々との関係の中、大邱はどんな常態でいたのかが展示されてた。

またソウルとは違った趣きではあるけれど、
韓国は常に対外との観点でいたんだなと感じる街だった。

そして、日本とは切っても切れない関係性。
なのに、日本人として韓国の事はほとんど知らない。
知ろうともしてなかった私。
3.11運動や6.25戦争の事もこの何年かでちゃんと知った感じ。

この歴史~色んな観点で色んな観方ができる~
から今の自分が思うこと、感じることは未来につながるから、すっごく大事だと思う。

このソウル、そして、大邱という地に来て
直に感じるエネルギー。
それがやっぱり私の心を刺激をする。

自国から生まれるアイデンティティー。
常に敵と出会うからこそ強化されてく。

日本人としてのアイデンティティーを確立する事は今最も大切な事だと思う。

それもね、日本の外と出会わないとわからない。
日本の中にいる限り、それがあまりにも普通過ぎてしまって何の問題意識も持たないから。

それまでの当たり前から出て、初めてわかることがある。

これからのお母さんにはその当たり前の外に出ることがキーポイントになってくる。

その外に出ることで、自分の事も、子供のことも、パートナーの事もあらゆる関係性の観方が変わると確信した。

日本人という固定の観点の外に出てみよう。
母であるという固定の観点の外に出てみよう。

人間は一人で生きてるのではないから、
つながって、強力なチームプレーをできる体制を組めるのが必須。

その思いの中での大邱での出会いは
さらに私のアイデンティティーを確立させていった。

認識の変化をつくる認識技術。
ヌリ路ではこれを使うのがポイント。
学校では教えてくらなかった事。

暗記ではない、どこにいても自分とつながる歴史と出会える。
自分が歴史そのものにもなれるし、
その歴史の外の観点から出会うことで歴史の深い背景がみえてくる。
それがメチャ面白い爆笑

私はその技術を使いたい人と出会いたい!
そして、一緒に自由自在の仲間になる口笛

大邱を愛しさで思いっきり抱きしめる。

ありがとう…♡

とにかく、一緒に歩こう!

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