「なにも知らない…」
そうなの、日本人であるのに日本のこと知らないの。

歴史は好き。でもね。私の場合、縄文から平安京位までの想像してて楽しい時代。
武士が登場してからはだんだんつまらなくなる…って思ってた。

明治なんて、全興味ない。

そんな私が【教育観光ヌリロ】の萩ツアーに参加。

吉田松陰の超訳本「覚悟の磨き方」を読んで、吉田松陰に興味持ったから。




この機会を逃したくない‼と行ってきました。

このツアー、他のツアーと違うのは案内してくれる人が違います。
折笠守拙さんのお話は面白く、でもスーッと心に新しい観点を入れてくれちゃう。
スーパーガイドさんです。

バスの中から【歴史】ということの新しい観点に沢山出会う。

普段いかに曖昧に言葉をとらえてるのか。
そして、暗記ばかりで全く自分とつながらない勉強だったのかと。
そこにやたらエネルギーそそいでたな…。

バスの中から日本の産業革命が始まった「明治維新」についてイメージがその時代に行ってしまったかのように広がる。

萩(長州)がどんな土地だったのか。
日本の外との出会いがどんな出会いだったのか。
なぜ日本で産業化が成功したのか。

一つの観点ではあるけれど、生の歴史にふれ
自分とつながる歴史に触れた感動がたっくさん生まれた爆笑




初っぱなからめちゃくちゃ面白く、ワクワクするツアー。

そして最初に着いたのは「明倫学舎」。

続く♡