こんばんは。
いつも読んで下さりありがとうございます✨





昨日のブログの続きです。

泣いて想いを吐き出す私。
その側でひっくり返りながら様子を感じてるであろう次男。
わたしの涙の海の中に二男がいるイメージ。

私は怖かったんです。
次男が小さい頃にわたしの怒りをぶつけてしまい、傷つけたであろうことを思うと
次男と真剣に向き合うのが怖かった。

私がは不安だったんです。
学校へ行こ行かなくなって、何をどう教えていいかわからなかった。
勉強も、人間関係も、社会への関わりも。

私が現実を生きてこなくて、教えられるものはなにも無かった。

だから、そこは次男に謝りました。
何も知らなかった私でごめんねって。

でも好きなんです。次男の事が。
大好きんです。

まだまだ私が理解しきれない
次男の宇宙感も愛おしい。

私の感情を引っ張り出す、次男のつつき力は凄いと思うんです。

昔だったら、大泣きした時点で
とっても可愛そうな私を存在させて、
その私を誰かにわかって欲しいと思い、
子供にあたったり、旦那さんにあたったり、実家に電話したり、家を飛び出すこともしてました。

そして、布団にくるまって、自分の中に引きこもり。

そうならなかった今回。
それは自分が何者なのかをハッキリわかっていたからです。

感情に飲み込まれるのではなく、感情も出会う為のひとつの道具だと理解していたからです。
やっとね、次男と向かい合う準備ができた感じです。

大泣きして、さすがに頭ガンガン痛くなり、目は腫れて、重いし、ショボショボするしで体はつらく、2時間位寝入ったけど、次男と真剣勝負の出会いをする決断はできました。

「観点の0化」
「無意識の意識化 意識の高い無意識化」
がキーワードです。


次回は、二男の言ってた「飼われてるだけじゃん」について、思うこと次回書いてみようと思います。


次世代子育て·家族コンサルタント
ママ大爆発♥共同主催

善家 圭