こんばんは。
昨日の続き…。

次男に引き続き、長女も幼稚園行かない時期があったり、学校へ行ったり、行かなかったり。

次男の事があったから、次男の時ほど責めることはしなかった。絶対に学校へ行かせなきゃというのも強い思いはなかった。
ただ、次男と同じことをする気力が残ってなかっただけかもしれない。

長女に対してはそれよりも、ある程度の年令になってから、スキンシップで甘えてこられたときにそれを受け止める事ができなかった事に嫌な感じを持ってた。

どーしてもぎゅーって抱きしめることに抵抗を感じてしまう。つい、避けてしまう。

自分自身が母親にそういう風に甘えることしてこなかったから、どういう風にしていいかわからないのもあったし、私はできなかったのに…という悔しさみたいなものがあった。

同じ同性というところで抵抗が強くなったのかもしれない。
私が抱きしめて欲しいのにって思ってた気もする。
ずっと一人で頑張ってきた感があったから。

それが、心から愛せない私は母としてダメだになった。

自分と母親、母親とその母(私からみたら祖母)…という関係性の蓄積って凄く大きい。

私の母は記憶がないくらいの時に両親が離婚し、祖母側について育つけど、ずっと母のおじさんの家に預けられ、祖母は仕事するために離れて暮らしてたという子供時代だったから、やっぱりははに甘えるということをしてこれなかったんだと思う。

そんな思いを持つ母、そんな話を聞かされてた私はやっぱり甘えることを表現してはいけないと無意識に思ってた。

今はその思いもやっと歩どけてきたけど、その当時は次男のことも絡み合い、さらに三男が産まれてからは、そちらとの関係もあり、長女からみたら、悲しい思いをさせてたのかもしれない。それさえも思えなかった。

続く…

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