こんにちは。
お日様が気持ちいいー
∞子育て応援隊・マインドームコーチのKeiです。
ふと思ったしませんか？
自分の人生ってなんなのだろう・・とか。
もっと他にできることがあったのではないか・・とか。
これから何ができるんだろう・・とか。
子供の将来ってどうなるんだろう・・。
母としてもっと何かやってあげられないだろうか・・とか。
お母さんのおなかの中で人間としての機能ができ始め、
一人の人間としてうまれてくる。
肺で息することで、初めて自立する。
最初にすることは「泣く」こと。
食べることも、歩くこともできない。
大人の手があって、生きていくこと、成長することができる。
はじめはお父さん、お母さん、兄弟、祖父、祖母など人によって様々ではあるけど
家族という小さい関係の中で、人間関係をきずいく。
それが基本となって、自分のアイデンティティーが決まり、そこから、感情、考えが生まれ、それが表にあらわれると、表情、言葉、行動となってくる。
今度はそれをもとに、外の人と人間関係を築いてく。
人と関係を築きながら、自分はこんな人ととか、自分はこうないたいとか
自分の規定がつくられていく。
「人生」を思うとき、何が大事なのか・・。
つい自分の中のことを見がちだけど、
自分は周りの環境、条件、状況、関係性によってつくられているし、
逆に自分もその環境、条件、状況、関係性をつくり出す一人であることを知ってることが大事だと思います。
その関係性をみていくと、無意識に自分がやってしまうパターンがみえ、考えがAだったらBという因果でなりたってるのがわかり、それが自分をいかに小さくとらえようとしてるのかがわかります。
そして今まで自動的につくられてしまった、その自分を０化して、新たに自分の意志をもって人生つくっていくことができることを理解すること。
その時に初めて、人生、「どんな自分になって何をするのか」
が明確になってきます。この「どんな自分になって」が大事なんです。
そして「どんな自分」を意識化するのには、「この体が人間だ」という脳の思いこみから自由になることが必要です。じゃないと、自分の規定が壊せないから。
それには認識の変化が必要なんですね。
自分の人生、子供の人生
新たな観方をしたい人は「認識の変化」に注目してください。
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