こんばんは。
久々春の日差しが気持ちよかったですね。

最近家に三男や長女がいるとベタベタやってきます。
ぎゅーっと抱き付いてきたり、チュウしってきたり。
二人揃うと争うようにやってきます。

目に見える動きとしてはそれだけど、
その裏にある気持ち、自分を愛して!!のガンガン発信。

それを受け止めることが私にとっては結構エネルギー使うことなんだって
気づきました 

自分の親とはそんなベタベタ関係してきたことなかったし、
お友達ともそんなベタベタした関係をしてきたことなかった。
恋愛に関してはそんなところあったけど、
自分から行くのはありだけど、相手からされるのは嫌というのがありました。

自分の子供にもそれを感じていて、
子供にスキンシップ求められると
それを受け入れられない私だった時もありました。

スキンシップ。
日本人がもともとしない(西洋の人って挨拶からしてスキンシップがあるイメージ)のか、私の家がそんなにしてこなかったのか・・。
みなさんはどうですか?

人と人が出会うのって、すごいエネルギーのぶつかりなんだなって思います。
だからこそ、自分が存在してる状態では相手を受け入れられないです。

自分という固定の存在ををほどいて、ほどいて、ほどいて・・
相手とひとつになった時、そこには愛しかないから融合できて、
無限の心となれる。
相手も自分もなくなる。愛ひとつ・・。

スキンシップも個としての体と体の出会いなのか
つながった心と心の出会いなのか。
どのイメージで出会うのかが大事です。

これが観術と出会って大きく変化したところです。

体が人間という固定した観点をほどいて
つながった心と心の出会いしてみませんか?