こんばんは。
雪降りましたー。寒かったショック!

韓国日記、いよいよメインイベント。

日韓交流イベントです。

スソン池は水崎林太郎さんというかたが作った池です。
池が見えるところに林太郎さんのお墓がつくられてます。
(今は目の前に建物が立ち、池は見えなくなってますが…)




「第一回スソン池 日韓交流フェスティバル ヌリッショNURITSYO」
~響き、疎通を、若さを、享受しましょう~

オーケストラ公演、日韓ビジョン同盟フォーラム、コンガリウム公演、晩さん会が3日と4日にあり、そのあと5日にそのイベントがありました。

韓国グループ、日本グループのダンス、そして歌、アカペラ、よさこい、演歌と盛りだくさんのステージとブース出展だどあり、寒かったけど、すごいあたたかい場になりました。

















そこに集まった日本人は300名近く。
大邱にこれだけの日本人が集まって、このようなイベントが開かれるだなんて
奇跡のようなことらしいです。

この「ヌリッショ」というのは韓国語で"享受する"と日本語の"一緒に"が調和した言葉。

〖今まで私たちは関係性の幸福や関係性の成功よりは、
一人一人の幸福と成功を優先する人生を生きてきました。
そんな生き方から来る様々な問題などが、子の時代にはあふれています。
この問題を解決するためにコミュニケーション不在の原因を突破させ、関係性構築に対する認識の大転換のきっかけをつくっていくお祭りの場。

また個人と個人の関係だけではなく、国家と国家の関係も新しい観点で再構築する必要があります。
特に今年、日韓国交正常化50周年を迎え
これを記念して韓国と日本の関係についてもう一度考え、次元の違う関係性のの構築を模索する場としてヌリッショを開催しました〗

そんな思いのこめられたイベントでした。

一番近くて、でも遠い国。
そんなイメージを一新する、新しい観点と出会えました。