こんにちは。
春の空気が漂いますね。

昨日のブログ、てらこやが主催するイベントに参加した話を
書きましたが、その中でもう一つ、講演を聞いてきました。

「‘おもてなし‘と‘リーダーシップ‘を育む日本の文化」というテーマで
スターバックスコーヒージャパンの元最高経営責任者であった
岩田松雄さんのお話でした。

ミッションについて語っていたのが印象的でした。
「この世に生まれて授けられた《使命》、この使命を考え続けることが大切。
そのミッションも「世界一になる」「情熱をもって取組始める」「経済的原動力になる」「好き、得意、人のためになる」その軸があってこそ、という話でした。

この世に生まれてきて、どれほどの人がこの自分すべてをもって挑めるミッションに出会えることができるのでしょう?
そのミッションに出会えて、その道を自ら創造してる人はどれほどいるんでしょう?

私はずっとそんなミッションを探して生きてきました。
自分にできること、自分が産れてきて意味価値は?
その答えに観術を通して出会うことができました。

観点を移動、上昇できる技術。
本当の人間が何のか、この宇宙の仕組み、歴史文化の仕組みはどううまれてきたのか、誰にでも伝えられる言語を観術はもっています。
それを使うことで、世界すべての人の心が平和になる、WIN-WIN-AII WINができる。

全てとひとつになって、自分もない相手もないところから出会いの奇跡、神秘を感じられる、究極のおもてなしができる。

今の資本主義の限界を超えて、あたらしい時代のプレートを創造できる、
その為の教育、経済のコンテンツがある。

それを私は道具に、人と人が安心の心で真のつながりをつくる、
孤独を一掃し、お互いの無限の可能性を花開かせる教育を行う、そのミッションに出会いました。

岩田さんがおしゃってました。
「大いなるパワーには大いなる責任が伴う。日本の教育は勉強さえできればいい。責任を教えてない」と。

ミッションと出会うということは大きな責任も生じることと思います。

だから今ここの自分とつながる教育も必要です。

人間、みな共通に持ってるミッションがあります。
それを共有してみませんか?