こんばんは。
子供たちも春休み。これを機会に断捨離してます。

最近、長男と出掛ける機会がちょこちょこあり、嬉しいんです、私。

高校の説明会や歯医者ぐらいだけど。
今日は一緒に掃除したりして、嬉しいなって。

長男は1才と半月位でお兄ちゃんになってしまったので、赤ちゃんでいた時期が短いです。
ずっとお兄ちゃんというポジションをやって来て、親の心を感じ、親の判断基準に従おうと一生懸命だった気がします。

無意識に自分の心0にしてしまう感じ。

私も初めての子で、育児書が全てとなっていたり、子育てエッセイ読んだりして、何かしら特別にできる子に育てたいなという思いもありました。

でも長男も成長してきて、外の世界と関わる中で自分という存在に対して、色々な葛藤があったんじゃないかな?って思います。

その結果、中学2年生の3学期のエネルギー作れない状態で、学校へ行けない状態になったのかなって。

当時、本当の長男と出会えてなかった。

幸いにも、観術知って、判断基準に観点固定の問題知って、その観点のほどけ方結び方を活用できるから、そこを脱する方へ行けたけど、それを知らなかったら、私の期待を裏切らないで!と無理矢理にでも、何かしらの行動させてたかも。

今、少しずつ自分のやりたい事を見つけようとしてる長男。

私の観点固定の話ししながら、長男が自由に選択できる意志をつくれるサポートしたいな。

あまり、話しはしないけど、感じるエネルギーが違う気がします。
安心の関係が大事ですね。

やっちゃってませんか?つい自分の基準で子供と出会ってしまうこと。

明日は次男との関係性。

心共育コーディネーターのkeiでした。