昨日から一泊で越後中里へ家族で行ってきました。
そこで、久々温泉入りながら、思った事。
温泉って地球のエネルギーそのものを感じることできるから、
癒されるんだなって。
どこそこに効く成分とか細かくみれば入っていると思うのだけど、
地中からわき出る温泉には地球や太陽や銀河系や宇宙そのもののものすごいエネルギーが
含まれてるんだろうなって。
いってみれば、人間の大元が入ってると。
そことの出会いが、自分たちで創り出した機械の世界で疲れて、小さくなってしまってる
心に元々の大きさ、可能性を感じさせてくれてるんじゃないかなと。
日本人は自然の脅威にさらされながら、生きてきたから、
自然と共存する意思や、自然を感じる意思が強いから、
大きなお風呂で、裸の付き合いができるんだろうなとも思いました。
そんなこと思いながら温泉入ってると、
自分というエゴがどんどん消えていき、考えもなくなり、身体も溶けていく感じ。
すっきりしました。
日本人で良かった
たかが温泉、されど温泉。
自分の観点が変わると、面白い。