今日は観術の講師試験を受けてきました。


10分間のプレゼンの間中、すごく楽しくて、ワクワクして、ずっと語っていたい感じでした。

観術のエネルギーはすごいです。


ここでちょっと観術の話。


観術は韓国人のNoh Jesuが発見し、体系化した21世紀の悟りです。

悟りといっても、瞑想するとか、スピリチュアルのものとかとは違って、論理とイメージで、誰でも確実に理解しできるものです。


悟り=差をとること。


一人ひとりの判断基準の問題を解決し、本当に人と人が「人」という概念を超えてつながり、

人と人だではなく、生と死、男と女、科学と宗教など究極の関係にあるものもほどいて、ほどいて

たったHITOTSUの存在から見ていくことができるので、人間がなぜ産まれて、どこへ向かって行けばいいのかが明確にわかります。


一つの観点から観ていくので、すべての学問も統合できます。


さらに、人間の尊厳性、無限の可能性に出会えるので、新しい教育や産業を生み出すことができます。


なので、観術は今の時代、資本主義の限界や、紛争、貧富の差、自然災害の問題、個人個人の心の苦しさ、すべての不安、不信を解決できる道具です。


そこの仲間は色々な分野の人が集まり、それぞれに自分を生かせることをしながら、たくさんの人とつながっています。普段主婦してたら会えないだろう人とも会えて、それだけでもワクワクです。


きのうのHIOTSU学講座もクリスマスイブにも関わらず、ほんとにたくさんの人が来てました。


今まで自分が見ていた世界がまるっきり変わって、この世界を創りだしている自分のすごさに感動するし、だからこそつながる人を愛おしく感じます。


心がこたつみたいな感じ。

ほのぼの温かく、自然と人が集まってくる。集まってきた人はそれぞれの思いで過ごすけど、ほのぼのつながりがあって、こたつから離れられない。離れても、また戻ってきたいと思う。


今日の試験もそんな感じでした。

結果はどうであれ、改めて観術の温かさ感じて嬉しかったです。