昨日は中学校の保護者会がありました。


保護者会に出てみると、ほんとにたくさんの色々な観点があって、同じ出来事一つとっても人それぞれ

思うこと、感じることが違うんだなと実感します。


子供たちの学校での様子を聞くと、

大きくなればなるほど、自分の観点に固定され安くなるんだなって。


友達との関係、先生との関係、親との関係、家族との関係。


カチコチになっていくみたい。


自分で思う友達のグループ観に縛られ、勉強や試験の結果、その相対比較に縛られ、親の観点との違いに無意識に戦ってしまう。


心がなかなか休まらない。


自分の部屋で一人過ごす時、子供たちは何を考えているのでしょうね・・。


幸いにもうちの子どもたちは、帰ってくると皆あ4畳半の今で過ごしているので、まだその日の顔が見えてます。


ご飯も一緒、ゲームも一緒、テレビも一緒、遊びも一緒の空間だけど、居心地いいみたいです。


いずれ、一人ひとり自立していくだろうけど、いつでも戻って安心できる空間持ち続けたいと思います。


観点に縛られない一人ひとりの自分育てが大事。